ホイットニー・ヒューストンの映画が公開されていることを、2~3日前に知りました。
今日、朝一番で見てきました。
私の近くの映画館では、早朝、1回だけしか上映していないです。
この作品は、私は前半が良かったです。
特に「Geatest love of all」を歌うシーンで、もう泣けました。
中盤以降、色んなことが起こって、確執があって、どろどろしてきます。
「ボディ・ガード」という映画への出演。
ボビー・ブラウンとの結婚。
女の子を出産。
親友のこと。
父親のこと・・・。
「ザ・ヴォイス」と言われたホイットニー。
地位も名誉も、お金も、欲しいもののすべてを手に入れた、世界でも稀有な超有名人。
だけど、その心は・・・?
麻薬に頼らなければ生きられなかった、48年の短い人生。
人生とは、一体何なのか・・・?
大谷亮平さんがケビン・コスナー役を演じた、ミュージカル「ボディガード」から、もう一年です。
・・・早いです。
今日のホイットニーの映画は、アレサフランクリンの映画「リスペクト」にも、似たモノを感じました。
ホイットニーを演じた女優さんは、やっぱりホイットニーほど美しくなく、スタイルもよくなかったので(ごめんなさいね)、その点、物足りなさがありました。
ホイットニーの名曲の数々を、ホイットニーの声で、十分に聞かせてもらえる、二時間半でした。
ご訪問、ありがとうございます。
1月9日は、成人の日なのですね。
長年、1月15日だと思ってきたので、ピンとこないです。