ミュージカル「ボディガード」、梅田芸術劇場で、三度目を観てきました。
この一週間、私は、このミュージカルのことで、頭がいっぱい。
他のことが入り込む余地が、殆ど無かったです(笑)。
ミュージカル三昧。
何かに、こんなに夢中になるのも、久し振り。
それほど、素敵なミュージカルでした。
今日、1月31日は、大阪公演の千秋楽。
そして、トリプルキャストの主演、ホイットニー役は、新妻聖子さん。
今日も、しっかり見届けてきました。
東京公演のチケットも、ほとんど売れてしまっているようで、「いつ行こうか」などと迷っている時間も無さそうでしたし。
大阪最後の公演の大谷亮平さんのかっこいい姿を、もう一度、目に焼き付けたかったし。
東京公演も、これからチョコレート付きで販売されるチケットもあるようですから、ぴあなどが座席を抑えているのかもしれないですけどね。
新妻聖子さんのホイットニー。
最後の『I will always love you』は、もう圧巻でした。
歌唱力が半端なくて、「和製ホイットニーヒューストン?」って思えるほどでした。
吉本新喜劇の内場勝則さんも、寡黙な中でも、今日が一番お茶目が観れた気がします。
よかったです。
何より私は、内場さんが舞台にいらっしゃると、ほっこりします。
私の座席は、一回目が、前から4列目。
二回目が、当日券で、20列目。
→55歳以上の人向けの割引で、13,500円が10,000円になりました。
そして、今日は、2階の一番後ろ。
S席ではなく、A席にしました。
1階も2階も、S席の部分は、後ろの方がわずかになっていて。
それなら、A席を、リピーター価格で座ってみようと思ったのです。
リピーター専用のログインで、A席9,500円が、7,000円になりました。
ほぼずっと、オペラグラスで観てました。
2階は、とても暑かったです。
頭が、ぼーっとしてきました。
1階を温めようとすると、2階は、さらに温度が高くなるのでしょうね。
Tシャツでも十分な気温。
「ボディガード」が観られて、私には、幸せな幸せな一週間でした。
大谷亮平さん、新妻聖子さん、他のすべての出演者の皆さまへ、感謝の気持ちでいっぱいです。
大谷亮平さんは、ケビン・コスナー役でしたが、ケビン・コスナーどころか、リチャード・ギアやハリソン・フォードも超えちゃう程、かっこよく素敵に見えました。
King of Hollywood クラーク・ゲーブルや、ローマの休日のグレゴリー・ペックにも、匹敵するんじゃないかなと。
ダンディで、大人で、渋くて、うっとりしちゃいます。
ちょっと、ほめ過ぎでしょうか・・・。
「大役を、ほんとに、よくがんばったね」と、知り合いでもないですが(笑)、声をかけてあげたい気分。
そんな一月が、まもなく行きます。
明日から、二月。
如月。
ハニー(笑)。
明日は、新月ですね。
この幸せな気分のまま、二月に突入して、二月も幸せをたくさん感じたいです。
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