1992年のハリウッド映画「ボディ・ガード」
Amazonprimeで観ました。
これを機に、ケビン・コスナーの作品をできるだけ観たいと思います。
この映画が日本で上映される頃、けたたましいほどの宣伝が繰り広げられていたことをなんとなく覚えています。
私も、映画館へ、観に行きました。
なんといっても、ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンですから。
私にとって、「観ない」という選択肢はないのです。
私は、1987年の映画「追い詰められて」のケビン・コスナーは、「アンタッチャブル」より素敵だと、思っていますが、「ボディ・ガード」でも、ケビン・コスナーの魅力がたくさん詰まっています。
クライアントを守る。
有名な女優、レイチェル・マロン(ホイットニー・ヒューストン)。
歌手でもある。
ケビン・コスナーのボディガードとしての様々な葛藤や、人間臭さのようなものも、あぶり出される。
レイチェルを狙う犯人は、ちょっぴり複雑でした。
この「ボディ・ガード」と、日曜日、京都二条の映画館に観に行った、三浦春馬さんの2014年の「真夜中の五分前」に、共通点を発見しました。
それは、「姉妹がいて、姉は、妹が嫌い」というところ。
仲良しの姉妹だったら、問題も事件も、起こらないですよね。
ケビン・コスナーは、ホイットニーの葬儀で、弔辞を述べました。
早いもので、彼女の死から、9年も経ちました。
49歳は、あまりにも、早すぎましたね。
哀しくて仕方なかったです。
先日のピアノのレッスンでは、ミニ発表会をさせていただきました。
11月の発表会は、不参加にしますし、丁度いいタイミングだと思ったのです。
観客は、勿論、教えていただいている先生お一人ですが、レッスン曲と、ホイットニーの歌う「I will always love you」も含めて、4曲、弾き語りしました。
「ボディ・ガード」と言えば、「I will always love you」
というくらい、映画とセットになった曲ですね。
素晴らしい曲です。
ピアノの先生は、お若い先生ですので、この曲の紹介もしてから演奏しました。
50の手習いのピアノですし、声も、ホイットニーのように、伸びやかに、自由自在にはなかなか歌えないですが、素晴らしいアーチスト達が残してくれた名曲の数々を、大事にして、後世に伝えていきたい気持ちでいっぱいです。
「下手でもいいから、とにかく楽しんでやる」というところに、大きな意味を感じています。
ご訪問、ありがとうございます。
大阪は、快晴です。
夏ですね!
今日も、心地よく、和やかに。