今日バレンタインデーに、『コンフィデンスマンJP』を観てきました。
今、ロードショー中の『英雄編』です。
先月、「99.9掲示専門弁護士」と「マトリックス レザレクションズ」を観ましたので、今年3本目の映画館での映画です。
この『英雄編』は、3作目。
大どんでん返しの詐欺師集団の映画なのですが、私は、映画館で観てない1作目の『ロマンス編』が一番面白かったです。
春馬さんも竹内さんも、いっぱい出てきましたし。
その次の『プリンセス編』は、春馬さんも竹内さんも、ごくわずかの出演。
そして、ストーリー的にも今一歩な感じでした。
今回の『英雄編』は、もうどんな展開になったとしても、覆るんだろうなと、わかりながら観ているので、最初に観た頃の新鮮さがなくなってしまいました。
今回初めて観る方は、面白いかもしれないですね。
今回出演された俳優さんで、どこかで見たことがあるなぁと、映画の最中、ずっと思っていた人がいました。
帰宅して調べて、わかりました。
Eテレの『グレーテルのかまど』に出ていた、瀬戸康史さんでした。
英語が本当に流暢な城田優さんは、フランス人その物に見えました。
私が、この『英雄編』で、一番良かったところは、映画の中で、春馬さんと竹内結子さんが演じた役について、軽くですが、触れたシーンです。
そのシーンのセリフは、それがそのまま春馬さんの真実なのではないかと、直感的に思えました。
以前から、そうではないかなと、思っていた内容です。
2020年のドラマ『カネ恋』の最終話の春馬さんの役どころの設定も、同様に、似た内容でした。
どんな内容かは、書かないでおきますね。
ご訪問、ありがとうございます。
今夜は、月がとても奇麗に輝いていました。
春馬さんも、同じ月を、どこかで見ていたらいいなぁ。