三浦春馬さん出演の、2013年のドラマ『ラスト・シンデレラ』にハマって、フジテレビ系の有料チャンネル、FODに加入したことは、過日、お知らせ致しました。
ドラマ『ラスト・シンデレラ』は、2013年の4月から6月に放映されていた、テレビドラマ。
アラフォーで、自他ともに認める、オヤジギャルのさくら(篠原涼子)が、恋愛をする決心をしてから、巻き起こった様々な出来事を、友情を中心として描かれた、心弾む感動的な作品です。
何度も観ていても、能がないですし(笑)、折角有料チャンネルに加入しましたので、他のドラマも観てみることにしました。
丁度、素敵な作品を、見つけました。
~2015年の『オトナ女子』~
第四話まで、観ました。
こちらも、主演が篠原涼子さん。
『ラスト・シンデレラ』の二年後。
アラフォー女性が、仕事に、恋に、頑張る日常を描く作品ですので、やはり『ラスト・シンデレラ』と似ています。
なので、微妙に『ラスト・シンデレラ』とダブる部分が見られて、また楽しい。
例えば、仲良し三人組で、いつも集まって、女子会している、とか。
第一話で、篠原さん演じる亜紀は、年下の男性とつきあっている(同棲です)、とか。
違うのは、まず、篠原涼子さんのメイク。
バッチリとしたメイクで、仕事のできる都会的な女性を演出されています。
お洋服も、ハイセンスで、『ラスシン』の時と、ぜ~んぜん違う!!
なので、篠原さんは、ものすご~く、奇麗!
スタイル抜群!!
お部屋も、とてもおしゃれで、奇麗に片付いています。
それと、『ラスシン』では、主人公のさくらは、ガラケーでしたが、『おとな女子』の亜紀は、スマホ。
LINEのメッセージのやり取りが多い。
『ラスシン』で、春馬さんが演じたヒロトくんは、スマホでしたけど。
亜紀は、彼のために、美味しい朝食をつくってから、颯爽と出勤する。
だけど、会社では、部下の若い女性達に、40歳にもなって、まだ結婚してないなんて・・・というような陰口をたたかれる。
その度に私は、「40じゃなくて、50過ぎてて悪かったわね」と、苦笑い。
亜紀が、アラビアータとか、ミネステローネがつくれると言えば、私もつくれるように練習しておこう!!
と、前向きな目標も出てくる(笑)。
気づいたら、すっかりドラマの中に入ってしまっている、素直な私です。
中島美嘉さんの『花束』という主題歌が、ドラマのシーンにピッタリで、また素敵。
YouTubeに、玉置浩二さんとデュエットしているのがありました。
昨日観た映画『コンフィデンスマンJP』にも出演している、江口洋介さんが、『オトナ女子』にも出ています。
ドラマの中で、江口さんは、小倉あんのトーストを、よく食べておられますので、私も先日、コメダ珈琲のモーニングに行って、食べてきました。
江口さん演じる脚本家の高山文夫は、ガラケーです。
ご訪問、ありがとうございます。
今日も、月が奇麗。