ムーンリバーのささやき

さり気なく 自由に 人にやさしい社会を

感動 三浦春馬さん「太陽の子」

広島 原爆記念日の今日から、公開された三浦春馬さん出演の映画、「太陽の子」を観てきました。

 

昨年の終戦記念日に、NHKで放映された戦争を扱った作品。

昨年観た時とは、また違った感動があって、とても良かったです。

映画館で、迫力のあるスクリーンで観るのは、一入でした。

 

www.moon99.net



【キャスト】

石村修:柳楽優弥

朝倉世津:有村架純

石村裕之:三浦春馬

 

裕之を演じた三浦春馬さんは、「ただいま」と言って、京都の自宅に帰ってきました。

~やっぱり帰ってきてくれるんだ~

私の心は、高鳴ります。

 

こんなに元気で、前途洋々、人生を謳歌している若者に見える三浦春馬さんが、何故、自殺とか他殺とか、言われなければならないのか?

やっぱり、理解に苦しみます。

 

春馬さんの登場から、春馬さんが出ているシーンは、泣けて泣けて仕方がなかったです。

 

以下、少々ネタバレあります。

 

 

 

 

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修と裕之は、兄弟。

幼馴染の世津。

仲良しの三人が、将来の話をしている場面がありました。

世津は、不足している教師になると。

 

しかし、裕之は、再び戦地へ。

死と隣り合わせの恐怖と闘いながら。

 

修は、京都大学で、原子爆弾の研究開発を続ける。

続けることが、日本のためになることなのか、自問自答しながら・・・。

 

軍服を着た、キリッとした春馬さんも、また素敵でした。

母の手料理を食べるシーンも、いつもの春馬さんのご飯の食べ方。

関西弁の春馬さんが観られる喜びも、噛みしめました。

 

また、観に行きたいです。

 

コロナが終息しない理由、三浦春馬さんが不在の理由。

今一度、考えたい。

 

ご訪問、ありがとうございます。

今日も、心地よく、穏やかに。

 

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