広島 原爆記念日の今日から、公開された三浦春馬さん出演の映画、「太陽の子」を観てきました。
昨年観た時とは、また違った感動があって、とても良かったです。
映画館で、迫力のあるスクリーンで観るのは、一入でした。
【キャスト】
石村修:柳楽優弥
朝倉世津:有村架純
石村裕之:三浦春馬
裕之を演じた三浦春馬さんは、「ただいま」と言って、京都の自宅に帰ってきました。
~やっぱり帰ってきてくれるんだ~
私の心は、高鳴ります。
こんなに元気で、前途洋々、人生を謳歌している若者に見える三浦春馬さんが、何故、自殺とか他殺とか、言われなければならないのか?
やっぱり、理解に苦しみます。
春馬さんの登場から、春馬さんが出ているシーンは、泣けて泣けて仕方がなかったです。
以下、少々ネタバレあります。
修と裕之は、兄弟。
幼馴染の世津。
仲良しの三人が、将来の話をしている場面がありました。
世津は、不足している教師になると。
しかし、裕之は、再び戦地へ。
死と隣り合わせの恐怖と闘いながら。
続けることが、日本のためになることなのか、自問自答しながら・・・。
軍服を着た、キリッとした春馬さんも、また素敵でした。
母の手料理を食べるシーンも、いつもの春馬さんのご飯の食べ方。
関西弁の春馬さんが観られる喜びも、噛みしめました。
また、観に行きたいです。
コロナが終息しない理由、三浦春馬さんが不在の理由。
今一度、考えたい。
ご訪問、ありがとうございます。
今日も、心地よく、穏やかに。