昨日は、夕方まではとても気持ちのいいお天気でした。
しかし、16時頃から、猛烈に雨が降り、雷も鳴り響き・・・。
打って変って、また今日はいいお天気。
少しずつ、空気が冷たくなっていきます。
10月は、女の夏、インディアンサマー。
冬支度をする季節とも言われていますね。
その10月もあと3日。
11月が近づいてきました。
今年も残り、2ヶ月あまり。
ハロウィン
七五三
クリスマス
お正月~
いつも通り、過ぎてゆくのでしょう。
応援している、真田ナオキくんが、紅白に出場できたらいいのですが。
どうなるかも、これからの楽しみの一つです。
ナオキくんは、9月、喉の調子が悪くて、ネットサイン会を中止し、延期にしました。その後、10月に再演する日が決まっていたけれど、また調子が悪くなってそれも延期になりました。
タイトなスケジュールの中、一日二本のコンサートをこなすことも度々ある。
そして、元々つぶした喉でノックアウトボイスを生み出しましたから、彼の喉の調子は心配です。
昨日今日のコンサートでは、ちゃんと声が出ているようで、一安心なのですけどね。
私の最近の楽しみは、歌を歌うことです。
私は先月還暦を迎えましたが、これから70歳までの10年間は、歌手として生きて行こうと思うくらい。
人生に悔いのないように、歌を歌うという意味の歌手です。
自分が人生を楽しむために、懐かしい曲、好きな歌を歌いたい。
そういえば、私の子供の頃のなりたいものは、「アイドル歌手」でした。
これから「アイドル」にはなれないし、なる気は毛頭ないけれど(笑)、歌うことはできます。
人生の終盤にきて、「子供の頃の夢」と真剣に向き合う時がきたのかもしれないですね。
この年になっても、「歌が上手くなりたい」と、とても思うようになりました。
特に、
~高い声を滑らかに出すこと~
に意識が集中し、関連動画を模索し続ける日々を送っています。
喉に負担をかけずに、滑らかに美しい高音を出すというのは、歌う者にとって大事なテーマです。
2年前に、ミックスボイスのレッスンに行ったのですが、レッスン曲以外の曲は、中々高音が思うように歌えない曲が多く、悩みの種でした。
ミックスボイスというのは、地声~裏声が滑らかにつながるように歌う声。
昔は、地声と裏声しかなかったけど、最近は、このミックスボイスが主流と言われています。
ミックスボイスで歌うと、喉に負担がかからない。
高音を喉声で歌おうとすると、喉に負担がかかり、終いにはポリープができて、上手く歌えなくなったり。
何より、歌っていて、しんどいです。
最近やっと、「喉を開ける」の意味が分かってきました。
口の中の空間を、大きく広げるようにすることが大事かなと。
ノドボトケ、舌の位置、軟口蓋、首の筋肉など。
歌わない時や普通にしゃべる時にも、意識してみようと思います。
最近、素敵なソプラノのオペラ歌手に気づきました。
野々村彩乃さん。
素晴らしい歌唱。
美しい若い女性が、美しい声で軽やかに歌う日本の曲。
見ている者を幸せにしてくれます。
次の世で生まれてくることがあれば、ソプラノ歌手として生きてみたいと思わせられました。
彩乃さん、たくさんの素敵な歌唱をありがとう。
元気と勇気をもらいました。
真田ナオキくんも、喉をいたわって、素敵なハスキーボイスをいつまでも聞かせてくださいね。
ご訪問、ありがとうございます。