シャ乱Qの「シングルベッド」
今年の3月に流れてきて、「歌いたい!」と思った曲です。
1994年リリースで、私が30歳頃に流行った曲。
この歳になって、歌いたいと思えたのは何故なのか、不思議に感じます。
この曲の歌詞に出てくる男性が、とても素直で誠実な感じがして。
好感を持ったのもあります。
メロディが奇麗だし、間奏のエレキギターの音も素敵です。
ピアノ弾き語り用の譜面を入手して。
キーも変えたりして。
うたスキ動画を撮影して、それを再生して聴いて。
を繰り返しても、なかなか思うように歌えなくて、諦めていた時期もありました。
それでも、3ヶ月近く経つと、何とかなってくるものですね。
私の中で、一番の難関が、
~あの頃と同じで~
の「同じで」の高音のところでした。
滑らかに歌えなくて、何度も何度も練習しました。
歌えば歌うほど、歌いたい歌のすべてが、私に合ってる曲とは限らないなと思います。
そして、プロの歌手というのは、やっぱりすごいんだなぁとつくづく。
そんな今日この頃です。
ご訪問ありがとうございます。
良い一日を。