大阪は、このところ毎日、雨が降ったり止んだりです。
目次
今週手放した物
デスクスタンドが着かなくなり、買い替えたので、今週の火曜日、市役所のリサイクルボックスへ、手放しました。
小型粗大ごみの日に出してもいいのですが、可能な限りリサイクルボックスへとされているので、持って行ってきました。
市役所のリサイクルボックスは、結構いっぱいになっていて、私のスタンドを入れると落ちてきそうだったので、近くにいた男性に他に入れる所はないか、聞いたところ、少し離れた場所に、段ボール箱が用意してあり、そこに入れる用にとのことでした。
水曜日は、小型粗大ごみの収集日で、布団を一枚出しました。
先月、出したかったのですが、収集日が雨だったので、一か月、出さずに持っていたのです。
水曜も雨でしたが、朝はまだ降っていなくて、曇り空。
私より先に、布団や毛布を出している方が複数おられました。
雨が降りそうだったので、ビニールの大きな袋に入れた方がいいのか、入れない方がいいのか、悩みましたが、透明の大きな袋がなかったので、私は入れずに持って行きました。
雨除けに、袋に入れている人もいました。
雨が降る前に、収集車が来てくれたので、良かったです。
昨日の木曜日は、タンクトップを一枚、手放しました。
まだ着られるので、迷って置いていたのですが、何年も前に購入したものなので、なんとなく、着る気がしなくて。
ウエスにするために、脇をカットして、前と後ろで、一枚ずつにしました。
飾り部分は除去。
Tシャツを処分する時も、いつもウエスにしています。
去年、古くなった綿麻のブラウスは、マスクを何枚も作りました。
麻が入っていると、やはり通気性がいいですね。
今年の夏の思い出とは
今日は、30度を切って、涼しい朝です。
今年の夏も、終わりに近づいてる感が満載。
なんとなく、寂しさを感じます。
そういえば、今年の夏の思い出って何かしら?
旅行もしていないし、イベントに参加もしていない。
三浦春馬さんの映画を、映画館に観に行ったり。
家で、ケビン・コスナーの映画をたくさん観たり。
いつもと違うことは、TOEIC受験を決めたこと。
何をしていても、「英語、英語」と、目の前にじゃんじゃん現れてくれるので、申し込まざるを得ないというか、受験する心が、あっけなく決まりました(笑)。
そして、今一番大事にしているのが、ミックスボイスの発声練習。
声というものとこんなに向き合ったのは、50余年生きてきて、初めてです。
ミックスボイス(中間の声)
私は、40歳代の頃、MCのスクールに行っていたことあるのですが、その頃は、早口言葉とか、「滑舌」にフォーカスが当たっていて、声帯や声そのものではなかったように思います。
30歳代の頃に、ジャズヴォーカルのレッスンに行っていたので、その頃も、発声練習の本を読んだりしていました。
当時は、腹式呼吸のことばかり書かれていた記憶があります。
腹筋や腕立て伏せで、強化するという印象でした。
ミックスボイスというのは、私の解釈としては、「地声と裏声を一本につなぐ、中間の声」で、「喉に負担がかからない、中高音域の声」です。
ラクに、力強い声が出せる。
「喉に力を入れて、一生懸命やらないと、高音は地声で出ない」と、長年思ってきたので、すぐに喉に力を入れてしまいます。
積年のクセを手放して、喉周辺の筋肉たちに、「もう力は入れなくていい」ということを、教えてやらないといけないわけです。
呼気の量も、音程の高低に関係なく、一定が好ましいのですが、私は高音になると、たくさんの息を使おうとしてしまいます。
今までやってきたことを、全部手放す必要があるわけで、頭ではわかっていても、体はすぐには適応してくれない。
昨日できても、今日はできないとか、今の声は、ミックスボイスだったのか?、裏声だったのか?、などと不安定。
しかし、毎日、意識していれば、必ず、安定したミックスボイスを手に入れることが出来ると思っています。
熱唱したい派の私は、様々なことを「抑える」必要がある。
ピアノ弾き語りというのは、そのために、いいのかもしれません。
ピアノを弾くことに気持ちがいく分、歌うことは抑えられますから。
このミックスボイスという概念を、できる限り広めたいなぁと感じています。
ご訪問、ありがとうございます。
今日も、心地よく、穏やかに。