ジュリア・キャメロン著「ずっとやりたかったことをやりなさい」の本にある「モーニング・ページ」は、昨年の九月から、ずっと続けています。
モーニング・ページとは、朝に、書きたいことを日記のように書いて、頭の整理をする。
「ソロ・ウォーキング」は、今のところ、できていないのですが、「アーティスト・デート」は、ちょこちょこできています。
ざっくりとですが、
ソロ・ウォーキングとは、週に2回20分、スマホも持たず、何の目的もなく、一人でただ歩く。
アーティスト・デートとは、週に1回2時間、ちょっとした新しいチャレンジをして、自分の中のアーチストの部分と出会う。
明日も、一つ、アーティスト・デートにチャレンジしてきます。
来週も、初挑戦の事柄が待っていてくれています。
<確定申告書作成>
今日は、確定申告の書類を作成していました。
もう、いつでも、提出できます。
去年からでしょうか、マイナンバーカードのコピーが必要になりましたね。
今年の申告書は、印鑑の場所に「印」の字が無くなっていました。
押印不要になったようですね。
提出時に、一応認めを持参しておいて、係の方に確認したいと思います。
<メーカーに問合せ>
エプソンのプリンタのスキャンが、上手く行かなくなったので、メーカーに問合せをしてみました。
おそらく、Win11にアップグレードしたことによって、起きていると思います。
通常の印刷は、問題なくできているのですが、スキャンが起動しなくなり、アンインストールして、再度インストールしても、反応しなくなってしまったのです。
問合せの回答は、メーカーの営業日に、メールで返信されるようです。
色々と、はかどりました。
<君が嘘をついた>
1988年のドラマ「君が嘘をついた」が、また観られるようになりましたので、この2~3日、堪能させてもらいました。
あの頃のファッション。
三上博史さんが演じる、リョウのウールのロングコート。
会社のデスクに開いてあるのは、パソコンではなくて、ワープロ。
ダイヤル式の赤い公衆電話。
街のいたるところに、公衆電話がありました。
今は、見かけなくなりましたね。
麻生祐未さんが演じる、アキコの部屋のブラウン管のテレビ。
とてもお洒落な部屋なのだけど、テレビはブラウン管。
テレビが薄型になったり、液晶になったりするなんて、想像もできなかったあの頃。
アキコの家電の留守番電話の「ただ今留守にしております~」のメッセージも、私もアキコのマネをして同じ言葉を吹き込んでいたことも思い出しました。
~寒くなってきましたので、暖かいメッセージをどうぞ~
それほど、このドラマが好きでした。
スマホもパソコンもメールも無いからこそ、成立した行き違いの数々。
33年後、テレビを処分する日が来るとは、想像もできなかったあの頃。
懐かしさで、いっぱいです。
ご訪問、ありがとうございます。
よい日曜を、お過ごしください。