
昨年、母が高齢者施設に入居する直前に、「母の日」がありました。
母の日用のたくさんの美しい花が、アウトレットモールのお花屋さんに飾られていて。
とても買いたかったのですが、施設に植木鉢は持っていけない。
購入を控えました。
しかし、母の日の翌日、紫陽花の植木鉢は半額で売られていたのです。
「これは買わないと!」と見た瞬間に決めて、1鉢購入しました。
母用ではなく、私のために。
その紫陽花は、私の水やりがうまくいかず、花の部分は早めにダメになったのですが、葉の部分は観葉植物のようにいつまでもきれいに咲いてくれてました。
紫陽花は、こまめに水やりをするのが良いと知らず、多肉植物のように水やりしすぎて根腐れしてしまうことを嫌って、水やりを控えてしまったのです。
秋になって、枯れ葉色になって、すべて散ってしまったので、もうこれで終わりなんだろうと諦めていました。

その紫陽花の鉢は、庭の目立たない棚のジョウロの奥に置いて、半分存在を忘れるくらいでした。
たまに思い出したように水をやっていましたが、何か出てくるわけでもなく、暖かくなったら、鉢の土を庭に出して、鉢は処分しようと思っていました。
それが!
うれしいことに、芽を出してくれたのです。
水分がほとんどない、砂漠のようなカッピカピの土だったのに、何枚もの葉が出ているではないですか。
感動しました。
草木の生命力って、すごいんですね。
こんなカピカピの土でも、芽を出してくれるなんて。
いやぁ、すごいすごい。
たっぷりと水やりをしました。
奇麗な紫陽花の花が咲くのも、楽しみの一つに。
この鉢もまた、私の生活を彩ってくれそうです。

昨日、近所の桜は、まだ3分咲くらいでした。
今日でまた一段と、開花は進むと思います。
今日も晴天。
ご訪問ありがとうございます。
よい日曜をお過ごしください。