先月、96歳で亡くなった父の衣類が、たくさんあります。
父の洋服ダンスも処分するので、衣類も手放さなければなりません。
今日は、粗大ごみと、古紙・古布を出す日。
父の衣類だけで、45リットルのゴミ袋5袋分、出しました。
弟も、私とは別に、3袋出してくれたようです。
そして、シャツ、ダウンコート、スラックスを、ワールドのリサイクルに持って行きました。
近くのイオンモールで、今が丁度、不要な衣類引き取りの受付期間。
9点出しました。
ワールド系のお店、3店舗でしか使えないですが、9枚、割引券をいただきました。
その後、母の履いていない草履・下駄・スニーカーを片付け。
草履は、母と相談して、3足残すことに。
2週間ほど前にも、草履を2~3足処分し、4足になったのですが、4足も要るはずがないと思って、今日、また見直したのです。
2足残そうと言ってたのですが、奇麗なので捨てがたく、3足に。
90歳を過ぎて、シルバーカーが無ければ歩けない母が、着物を着て出かけることなど、もう無いと思うのですが、今日のところは、草履は3足を残しました。
不要な食器も、処分しました。
不要な食器は、まだあるのですが、母はすぐに「要る」と言って、ミニマリストの私と衝突になりますので(笑)、少しずつやります。
汚れているもの。
ホコリだらけでクタクタになっているもの。
使う予定がないもの。
そんな明らかなガラクタだけでも、母には、はっきり「捨てる」意思表示をしてほしいです。
とりあえずまた使うかもしれないからと、現実を見ないようにしていると、ちっとも片付かない。
捨てることが如何に大切かということを、母は知ろうとしないことも寂しい限りです。
私より、ヘルパーさんに来ていただいた方が、素直に捨てるんじゃないかと感じています。他人さんには、「いい人」であろうとしますから、母は。
夕方、少し雨がぱらついたけれど、降らなかったので、家の周りの草取りをしました。
新緑の季節、草がぐんぐん伸びてきます。
歩いていると、気になるんですよね。
私自身のお洋服のハンガー。
少し古くなっているのを手放しました。
今年の2月、父が入院していた頃、父が早く退院できるようにと、父母のモノを片付けていて、洋服ダンスのハンガーも取り替えたりしていたのです。
父のために買ったスーツ用のハンガーは、肩幅が大きいですが、父のシャツ用に買ったハンガーは、いい感じなので、私自身が使います。
私は、つい先日MNPで、機種変更・キャリア変更をしましたが、昨日5/24から、MNPのワンストップサービスが始まったそうですね。
私は、従来型のツーストップ方式でした。
ご訪問、ありがとうございます。
5月も、終わりが近づいてきました。