郷原信郎氏・上脇教授は、小池百合子氏を被告発人告発状を東京地検に提出。
私が「小池百合子落選運動」を展開している7月7日投票の東京都知事選挙に関し、最終盤の7月5日に、上脇博之神戸学院大学法学部教授氏と私は、小池氏を被告発人とする公選法違反(公務員の地位利用)の告発状を、東京地検に提出しました。
小島敏夫氏の学歴詐称問題、
170名超の都民による各市区村長への出馬要請は自作自演、
につぐ三度目の告発です。
6月28日の都知事の定例会見で、
小池氏は、行政のトップとしての「公務の場」であるはずの知事定例会見で、記者の質問に答えて、自らの選挙運動の状況や有権者の反応についてアピールしていた
↓ こちらの記事に、詳しくまとめられています。
小池氏の問題の本質は「ウソと権力の私物化」です。石井妙子氏の【女帝・小池百合子】での北原百代氏、朝堂院大覚氏の証言によれば、小池氏が1976年10月にカイロ大学を(しかも首席で)卒業したなどという事実はあり得ません。しかし、そのウソによって、ニュースキャスターの職につき、その後、国会議員、環境大臣、防衛大臣と、権力の座に上り詰めてきた
~それは、エジプトの軍事独裁政権に支配されたカイロ大学が「政府の意向で卒業を認めている」ということで、それ自体が、日本の首都東京の都知事と、エジプト政府との関係に関する重大な問題だ、というのが「カイロ大学」の著書もあるジャーナリスト浅川芳裕氏の指摘です
昨日配信された、朝堂院大覚氏と小林興起氏の対談で、万が一、小池氏が当選しても、リコールして降ろすという話が出ました。
それを聴いて、少しホッとしました。
リコールという手法があるんですね。
昨日7/5の新宿での小池氏の街頭演説では、「やめろ」コールが出て、演説を中断する場面がありました。
プラカードなどを持って、反小池をアピールする人も続出しています。
自民党・公明党の票は強いとささやかれていますが、こうした状況を見ていても、都民の皆さんは、彼女の嘘で固めた利権政治に、「いつまでも騙されないわよ!」と気づいてこられた方が増えているように感じます。
「お答えください」「都知事に聞きたいこと」
↓ Xでポストされた投稿からお借りしました。
今日7/6が、選挙運動の最終日。
どんな街頭演説になるのでしょうか。
エジプトの方を向いたり、利権のために都民の税金を無駄遣いする独裁的な知事ではなく。
都民のための都政を!!
ご訪問ありがとうございます。
良い一日を。