ムーンリバーのささやき

さり気なく 自由に 人にやさしい社会を

令和六年が始まったけれど

能登半島地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 

令和六年が明けました。

 

新年早々、色んなことがあり過ぎて、頭がまとまらないような日々を送っております。

皆さま、如何お過ごしでしょうか。

 

 

www.tokyo-np.co.jp

 

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ケガはなく、不幸中の幸いでした。

田中真紀子さんが、線香に火を点けたままにしていたと言われているようですが、12月に内部告発されたこととの関係を疑う声が多いようです。

 

 

 

能登半島地震で、現地に行くなという、情報が多く出回っていましたが、デマだったようです。

 

人手は足りていないし、被災された方々は、支援を待っておられる。

実際に、現地に行かれた、藤村晃子さんからの報告がありました。

 

巫女猫チャンネル

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石川県でも、金沢市は、ほぼ被害もないのに、「石川県に来るな!」という情報を流すために、旅館などキャンセルが出てガラガラ、風評被害を受けているようです。

 

素人の人達が、沢山押しかけて、混乱になるようなことがあってはならないですが、金沢市などの被災されてないところにまで、「行くな」というのは如何なものなのでしょうか。

 

国会議員は、すぐに現地入りして、県知事や各市市長らと連携して、少しでも早く救援活動ができるようにするものなんじゃないでしょうか。

 

 

政府は、LGBT法案、マイナンバーカード、関西万博、そして裏金問題で、支持率は限りなく低下していたのに、それに追い打ちをかけるように、能登の大地震

 

初動が遅く、自衛隊の人数も、復興にかける予算も少ないとか。

自民党は、自滅への道を歩いているようにさえ見えます。

 

 

 

母の認知症は、相変わらずです。

三週間分の薬が無くなっても、受診していないので、飲んでいた時より「お父さん、帰ってきた?」などと、亡くなった父を探す発言が多いです。

 

「お父さんは、亡くなった」

何度言ってもききません。

私が説明すると、一旦わかった振りをしますが、また直後から、「お父さん、なんでいないの?」、「知り合いの人のところへ、お父さんがいないか、電話してみよう」、「警察から電話あったのか?」などと、延々と意味不明の話を繰り広げます。

 

独り言がとても多いです。

 

物忘れ外来の先生には、「お父さんどこ行った?」は、治らないと言われました。

 

母は、最初の頃から、物忘れ外来に行きたがらないし、私が「薬飲んだ?」と聞くまで、自発的に薬を飲むことがない。

 

最後に受診した際、物忘れ外来の先生は、「認知症老人の母は大事、その家族はどうでもいい」と見える対応をされたので、私自身も行きたくなくなりました。

 

しかし、この状況が続くなら、薬だけでも貰いに行った方がいいのかなと考えたりしているところです。

 

ご訪問、ありがとうございます。

 

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