ムーンリバーのささやき

さり気なく 自由に 人にやさしい社会を

ますます面白い『オトナ女子』

朝起きると、いきなり『おとな女子』を観てしまう、今日のこの頃の私です。

 

2015年の10月~12月の放映されていた時に、なんで観ていなかったのだろうと思います。

 

観ていたら、どれほど私の日常を潤してくれただろうと。

心に、勇気と元気を与えてくれるドラマです。

 

www.moon99.net

 

今、7話の途中まで観ました。

 

以下、少々ネタバレあります。

 

 

 

 

 

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主人公の亜紀(篠原涼子)は、一緒に暮らしていた、ミュージシャン志望の若い男性と別れ、次に出会った、全く違うタイプの誠実そうなサラリーマン男性とも上手く行かなくなります。

 

とても良さそうな男性で、「結婚を前提につきあってください」と言ってくれたのに。仕事で忙しくなって、あまり亜紀と会えなくなったら、一人でいる方がラクだということに気づいたというような理由で、the end...。

 

そんなものなんですかね。

一人が長いと、二人でいることの有難さを、とても感じると思うんですけどね。

 

とても穏やかな、感じのいい男性だったので、なんだか、残念でした・・・。

 

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ドラマの第1話から、亜紀のそばにずっといるのが、江口洋介さん演じる、脚本家の高山文夫。

 

別に、つきあっているわけでもないのに、何故か、つかず離れず、ずっといる印象。

『ラスト・シンデレラ』における、立花みたいな存在ですね。

 

高山は、色々蘊蓄(うんちく)を語る人ですが、根はいい人のようです。

亜紀を、助けようとします。

 

二人の今後は、どのような展開になるのか。

 

亜紀は、色々あって、社長から、出社せずに自宅待機を命じられ、一人、温泉に癒しの旅に出かけます。その後、IT系の部署から、経理部に配置転換されました。

 

でも、亜紀は、畑違いの経理部でも、またがんばっています。

 

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『オトナ女子』のテーマ曲で、中島美香さんが歌う『花束』は、玉置浩二さんの作詞作曲だとわかりました。

 

素敵な曲です。

 

玉置浩二×中島美嘉「花束」 - YouTube

 

 

最近、手の甲のシミが減ってきました。

 

30代の半ば頃から、40代にかけて、スクワランオイルやホホバオイルを、毎日手足に塗っていました。

 

塗っている時はとても奇麗でしたが、止めると、どんどんしわしわの手になってきて、「余計なモノをつけるから、こうなっちゃったんだろうな」と。

 

勿論、奇麗になると、お肌にいいと思って塗っていたのですが、オイルというのは、酸化するそうですね。

 

9年前に、ノンスキンケアに目覚めてからは、一切のオイルも基礎化粧も止めました。

 

基本は、何もつけない。

乾燥する時や化粧前は、白色ワセリンだけ。

お肌は相当良くなってきましたが、薄っすらとしたシミが出ているんですよね。

 

それが、減ってきましたよ。

 

 

バレンタインも過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね。

昨晩も、月が奇麗でしたが、明日が満月。

 

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