朝起きると、いきなり『おとな女子』を観てしまう、今日のこの頃の私です。
2015年の10月~12月の放映されていた時に、なんで観ていなかったのだろうと思います。
観ていたら、どれほど私の日常を潤してくれただろうと。
心に、勇気と元気を与えてくれるドラマです。
今、7話の途中まで観ました。
以下、少々ネタバレあります。
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主人公の亜紀(篠原涼子)は、一緒に暮らしていた、ミュージシャン志望の若い男性と別れ、次に出会った、全く違うタイプの誠実そうなサラリーマン男性とも上手く行かなくなります。
とても良さそうな男性で、「結婚を前提につきあってください」と言ってくれたのに。仕事で忙しくなって、あまり亜紀と会えなくなったら、一人でいる方がラクだということに気づいたというような理由で、the end...。
そんなものなんですかね。
一人が長いと、二人でいることの有難さを、とても感じると思うんですけどね。
とても穏やかな、感じのいい男性だったので、なんだか、残念でした・・・。
ドラマの第1話から、亜紀のそばにずっといるのが、江口洋介さん演じる、脚本家の高山文夫。
別に、つきあっているわけでもないのに、何故か、つかず離れず、ずっといる印象。
『ラスト・シンデレラ』における、立花みたいな存在ですね。
高山は、色々蘊蓄(うんちく)を語る人ですが、根はいい人のようです。
亜紀を、助けようとします。
二人の今後は、どのような展開になるのか。
亜紀は、色々あって、社長から、出社せずに自宅待機を命じられ、一人、温泉に癒しの旅に出かけます。その後、IT系の部署から、経理部に配置転換されました。
でも、亜紀は、畑違いの経理部でも、またがんばっています。
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『オトナ女子』のテーマ曲で、中島美香さんが歌う『花束』は、玉置浩二さんの作詞作曲だとわかりました。
素敵な曲です。
最近、手の甲のシミが減ってきました。
30代の半ば頃から、40代にかけて、スクワランオイルやホホバオイルを、毎日手足に塗っていました。
塗っている時はとても奇麗でしたが、止めると、どんどんしわしわの手になってきて、「余計なモノをつけるから、こうなっちゃったんだろうな」と。
勿論、奇麗になると、お肌にいいと思って塗っていたのですが、オイルというのは、酸化するそうですね。
9年前に、ノンスキンケアに目覚めてからは、一切のオイルも基礎化粧も止めました。
基本は、何もつけない。
乾燥する時や化粧前は、白色ワセリンだけ。
お肌は相当良くなってきましたが、薄っすらとしたシミが出ているんですよね。
それが、減ってきましたよ。
バレンタインも過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
昨晩も、月が奇麗でしたが、明日が満月。
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