2022年、令和4年の元旦。
新しい年が、やってきてくれました。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
紅白歌合戦は、松田聖子が欠場になりましたし、TVでは観ませんでした。
私は、TVと波長が悪いようで、TVを観るのがしんどくて、自分の部屋からTVを出して、もう一年以上になるのです。
ネットで視聴できる範囲で、観たいアーチストだけ観ようと思います。
同世代の薬師丸ひろ子だけでも。
同世代が頑張ってくれているのは、何よりうれしいことです。
勇気と元気をもらえます。
今年の抱負をあれこれ考えたいのですが、まずは、私のTVも、今月中に手放します。
なんだか邪魔で、目に入ると、ため息が出てしまうようになりました。
TVの取説やケーブル類も、同様です。
TVを手放すのに、6000円もかかるって、どんな社会なんだろうと、バカバカしい気がしますが、仕方がないですね。
そういう、世の中で生きているのならば。
以前、引越と共に、使い込んだローチェストを手放しましたが、1万円でした。
大きなタンスなら、3万円と聞いたこともあります。
想えば、ごく一般の民にとっては、様々な物事が、辛くなるように、暮らしにくくなるように、少しずつ少しずつなっていたことに、このコロナという摩訶不思議なパンデミックという名のインフォデミックによって、私は気づかされました。
緊急事態宣言なる命令のために、飲食店の営業時間を短縮させたり、酒類の販売をを禁止させたり、カラオケ店は営業できなくされたり。
お店側も、お客さん側も、不自由な思いをさせられました。
経済も、おかしくなりました。
私は、政治家、特に、政府にいるような人とか、長いこと国会議員をやっているような人達は、一度、退散していただいた方がいいと、強く思うようになってきました。
その理由は、また追って、書かせていただけたらと思いますが、政府のイエスマンになっていたら、この国は、どんどん弱体化してしまうのではないかという懸念を覚えるのです。
おかしいと思うのに、「おかしい」と言えずに、同調してしまう。
私にとって、マスクがまさにこれです。
マスクの必要がある方は、されたらいいと思うんです。
マスクをしなければ、入れない施設もたくさんある。
そうしなければ、行政から注意されたりするのでしょう。
しかし、子供達の将来のためにも、マスクを外したい人が、外せるようになる、選択制の社会にするには、どうすればいいのか。
マクドナルドのフライドポテトの供給が不足しているそうですが、マクドに関わらず、各社、フライドポテトは輸入なんですね。
初めて知りました。
お芋って、日本中にありそうなのに、お芋まで輸入?
この記事を見た時、とても違和感がありました。
小学生の頃、芋掘りに行けば、リュックサックいっぱいに、お芋を掘って、帰ってきたものでした。
フライドポテト用は、国産のお芋は使えないようになっているのでしょうか。
この国は、自給自足のできない国になっていたのだなと、痛感。
自給自足のできる国に、戻したいなと感じました。
ご訪問、ありがとうございます。
良いお正月を、お過ごしください。