昨日は、大阪のジャーナリスト、西谷文和さんの「アフガニスタン最新取材報告会」に参加しました。
来週月曜、10日(祝)にアフガン報告会を開催します。午後2時から、大阪市西淀川区民会館ホールにて。「アフガニスタンの今と中村さんの用水路」を映像でご覧ください。入場無料、関西地方の方、お時間合えば来てね。DVDのプレゼントあり。 pic.twitter.com/Va85c8PIFd
— 西谷文和 (@saveiraq) October 7, 2022
麻薬中毒者は、3倍に増えたそうです。
アフガニスタンの産業が、「戦争と麻薬」だと。
世界の麻薬の多くが、アフガニスタンで製造されているようです。
西谷文和さんが、8月にアフガニスタンを取材してこられた報告会。
前半は、シャララバードという地域の町(村)の様子。
中村哲さんがつくった用水路やモスクが映し出されました。
モスクとは、イスラム教徒が礼拝をおこなう場所ですね。
後半は、首都カブールの様子を映像で観せていただきました。
全編を通して、テロや地雷によってケガをした幼い子供達が沢山出てきます。
痛い思いをしても、元気にふるまう子供達の笑顔に、心が救われる気がしました。
タリバンになってから、女性は、怖くて外を歩けなくなったようです。
顔まで布でまとって、一日中家に居る女性が多いとか。
アフガニスタンのマスク事情ですが、エリザベス女王の国葬のロンドン同様、殆ど誰もマスクをしていないです。
二人だけ、黒いマスクをしている女性が映っていたけれど、それはコ〇ナではなく、顔を隠す意味でしていたと思います。
17歳くらいから、女性は、顔を覆う服装をしますので、17歳以下の女の子でした。
女性が顔を覆う服装をしているのは、タリバンの命令。
オミクロンという、風邪より弱そうな株になっても、まだマスクをし続けようとするこの国は、一体何? インフルエンザが流行っても、健常者はマスクをしなかったですよね、私達これまで。
やはり、コ〇ナ利権に群がる政治家などが一定数いて、コ〇ナが廃れるとその人達は困るから、いつまでも怖いウイルスだと、国民を煽りたいのだろうなと感じます。
しかし、朗報です。
岸田総理は、屋外も屋内でも、マスクを外したそうですね。↓
私自身は屋外では、ノーマスクですが、建物内はマスク着用とどこでも放送が流れたり、貼り紙がしてあったりするので、仕方なくやっています。
早く、マスクの自由化が実現し、マスクをしたくない人はしなくていい社会が訪れることを希望します。
報告会で、プレゼントのアフガニスタン取材のDVDをいただきました。
そして、少しですが寄付をしました。
アフガニスタンの冬は、とても寒いそうです。
食糧や毛布が、タリバンを通らずに、町や村の人達に届くことを祈ります。
ご訪問、ありがとうございます。
今日は、大阪は快晴です。
いっぱい洗濯しました。
大阪に、カジノも維新も要らない