ムーンリバーのささやき

さり気なく 自由に 人にやさしい社会を

八月最終日に二回目の「太陽の子」

三浦春馬さんが出演する映画「太陽の子」

8月6日の公開日、朝いちばんに観に行ってから、今日は、二回目でした。

 

8月27日から、3分ほどのメイキング映像も見られるとのことで、楽しみにしていました。

近くのイオンモールの映画館では、9月2日をもって、終了予定です。

「天外者」は、ロングランでしたので、「太陽の子」は、とても短く感じます。

 

太陽の子は、戦争が舞台ですが、現在の日本の緊急事態宣言下の上映になりました。

今は、 空襲も、防空壕もないけれど。

ウイルスという見えないモノとの闘い。

 

戦時中なら、映画などと、言ってられないですね。

 

春馬さんが、最初に映画に登場するのは、休暇をもらって京都の実家に帰ってくるシーンからですが、このシーンは、泣けて仕方ないです。

 

今、福山雅治さんが作った「太陽の子」の主題歌「彼方へ」を聴いています。

しみじみとした、素敵なバラード。

イントロのバイオリンの音色が物悲しくて・・・。

 

 

 

 エンドロールの最後の方で、帰られた人がお一人いました。

3分のメイキングを、ご存じなかったのでしょうね。

私の前列のご婦人も、立ち上がられましたが、すぐにメイキングが始まったので、また座り直しておられました。

よかった。

 

春馬さんは、心を許し合える同僚達と、心行くまで仕事を楽しんでいました。

メイキング映像での、あの笑顔。

人生を謳歌していた人にしか、見えない。

 

その春馬さんが、去年から不在。

それが余計「ただ今、戻りました」というシーンを、悲しくさせるのです。

 

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映画が始まる前、少し時間があったので、これから公開される映画のチラシを見ていたら、「99.9ー刑事専門弁護士ーTHE MOVIE この冬公開!」と書かれたモノが目に飛び込んできました。

 

9は、私の大好きな数字ですが、3つ並んでいます。

縁起がいい映画だなぁと思ってチラシをもらって帰りました。

松本潤さんが、主演のようです。

 

そして、今、「太陽の子」の上映情報を、近くの映画館のサイトで確認したところ、9月2日終了予定が、9月9日終了予定に変更されていました。

 

よかったぁ!

来週も、行けます!

しかも、9月9日は、「99」ですね!!

縁起がいい!

 

そう言えば、「天外者」の時も、1週間ずつ延びて行きました。

 

一日一回の上映ですし、平日の昼下がりも、結構入っていましたよ。

 

「太陽の子」の主演の柳楽優弥さんって、本当に人の良さそうな方ですね。

演技に関係なく、あのような雰囲気の方なんじゃないかと感じました。

そんな人が、頭が良くて、実験が好きで、そして原子爆弾という凶器を開発している。

日本のためにと。

 

私は、この作品を支えているのは、三浦春馬さんだと感じていますが、柳楽さんのその辺りのことも、この映画の魅力の一つではないかと感じました。

 

taiyounoko-movie.jp

 

最近、映画館に行くと、途中から腰が痛くなってくることが多かったですが、今日は、全く痛くなかったです。

ストレッチをしてから寝るようにしているのが、功を奏したかもしれないです。

 

ご訪問、ありがとうございます。

今日も明日も、心地よくいられますように。

コロナさんとは、早くさようなら。

いつもと変わらない日常が来てくれることに、感謝をします。

  

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