ムーンリバーのささやき

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7/8スタートのドラマ「緊急取調室」

大谷亮平さんが出ているので、テレビ朝日のドラマ「緊急取調室」、初めて観ました。

第一話は、「女神の帰還」でした。

TVは観ないので、TVerで。

なかなか、面白かったです。

 

目次

 

ドラマ「緊急取調室」

post.tv-asahi.co.jp

 

大谷亮平さんの役は、国土交通副大臣

長身の濃い顔で、スーツ姿が、ビシッと決まっていてかっこ良かったですが、副大臣として、人間性としては、あまりかっこいい役ではないかもしれません。それは、来週放送の第二回で、はっきりわかりそうでした。

 

主演の天海祐希さんは、刑事さんで、サパサパしていて、かっこいい役です。同じ課の仲間達ともよく連携が取れていて、アットホームで、いい職場でした。

何でも言い合える職場って、いいですね。

 

私がこのドラマで、特に目を惹いたのは、桃井かおりさんが出演されていたこと。

しかも、50年も潜伏していた、伝説の活動家で、偽名で飛行機に搭乗し、CAを人質に取るような70歳の老女という役柄だったのです。

彼女の若い頃の作品を、よく観ていた私にとっては、ちょっと想像し辛く、時の流れを感じずにはいられなかったです。

 

桃井かおりさんと言えば、「危険なふたり」という竹下景子さんとダブル主演のようなコミカルなドラマがあったのを思い出します。

今、「テレビドラマデータベース」というサイトで調べたところ、1984年のドラマのようです。

http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-21229

 

主題歌が、沢田研二さん(ジュリー)の同名の曲でした。

ジュリーの曲も、ドラマも、とてもヒットしました。

 

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ボディ・ガード

私が、大谷亮平さんの存在を知ったのは、去年の3月末でした。

大阪の梅田芸術劇場の前を通りがかった時、ミュージカル「ボディ・ガード」のポスターを見たのが、大谷亮平さんを知るきっかけになったのです。

 

1992年のアメリカ映画「ボディ・ガード」は、私もロードショーを観に行きました。

レイチェルを演じた、ホイットニー・ヒューストンさんが歌う、

「I will always love you」も、大ヒットしました。

私も大好きな曲で、今ピアノ弾き語りの練習をしています。

 

 

 

 

 

当時、大々的に華やかに宣伝されて、ドラマティックなストーリーで。

正義感の強そうなケビン・コスナーさんにピッタリのボディ・ガードという役どころで。

 

ハリウッドの大スター、ケビン・コスナーさんが演じたフランクを、大谷亮平さんが演じる。

大谷さんは、どんな気分だったのでしょう・・・と思います。

 

しかし、突然のコロナで、スケジュールが大幅に変更され、大阪では、数えるほどしか上演されなかったのではないかと思います。

私が通りがかった時も、劇場は閉館していました。

 

コロナが終息したら、もう一度、ミュージカル「ボディ・ガード」を公演していただいて、大谷亮平さんの演じるフランクを、是非みたいと思っています。

 

大谷さんの「ボディ・ガード」の後、三浦春馬さんの「ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド」が、同じ劇場で上演の予定になっていて、その時チラシを持って帰り、今も持っています。

 

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三浦春馬さん生存説と情報の接し方

三浦春馬さんの逝去報道から、まもなく、一年になるわけですが、春馬さんのこれからのドラマも見られない。

オリンピックも見る気がしない。

何より、TVは圧迫感があり、映像も音もうるさくて、私には合わなくなりました。

 

10年以上使ったTVを、処分したいのですが、リサイクル料と運搬料とで、6000円を超える費用がかかることがわかりました。

 

3500円くらいかと思っていて、そろそろ処分しようと思ったら、それは、運搬料だけで、別途リサイクル料も発生すると。

なんだか、キツネにつままれたような気分になり、そのまま処分せずに、B-CASカードを抜いて、アンテナケーブルを外したまま、昨秋から放置しています。

 

私は、春馬さんは、生存していると思っています。

彼のたくさんの作品の中に、ファンへの置手紙のようなメッセージを感じます。

三浦春馬陰謀説は、私の耳には、手の込み入った作り話にしか聞こえないです。

性善説に立脚して、普通に暮らしている一般人には、なかなかわかりにくいけれど、組織的に、大勢で、作り話を流布する団体が色々あるようですね。

 

「YouTuberの〇〇さんは、詐欺的なことを言ってるから、信じてはだめですよ」などと、親切そうに注意喚起をしてくれる、いい人に見えるその人自身も、作り話をしているように感じることがあります。複数、おられます。

 

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人気のある芸能人の名前を出せば、動画の再生回数が上がって、広告収入がたくさん入る。結局、彼らの源は、同じところの人達なのでしょうか。

 

春馬さんや、春馬さん周辺の複数の芸能人の方々の尊厳を、低下させるような作り話は、聞いていて、いい気がしないし、聞く人の不安を、煽る行為でもあります。

そういう発信者は、芸能界に、何らかのネガティブな心情を持つ人々なのだろうか、と感じる時もあります。

 

7/8のドラマ「緊急取調室」のストーリーに、「機内に、爆発物は入っていないのに、入っていたことにして、処分したと報道させた」というくだりがありました。

 

ワンクリック、ワンタップで、瞬時に大量の情報に接する時代。

TV各局の報道もそうですが、ネットの情報も、「半分だけ耳を貸す」程度に留めておくのが、この時代の処世術なのでしょうね。

 

ご訪問、ありがとうございます。

大阪は、朝から曇りで、久しぶりに雨は降っていないです。

今日も、心地よく、和やかに。

  

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