西村大臣の発言が、波紋を呼んでいます。
「#西村大臣の更迭を求めます」というハッシュタグに、沢山の投稿もある。
現状、酒類を提供する飲食店に、酒を出すな、酒屋さんへの取引停止。
さらに、金融機関からも働きかけてもらうとの発言。
先日の会見で「50代問題」などという造語を作成し、とても問題には見えないのに、「問題をでっち上げたい」かのような(笑)小池都知事に引き続き、開いた口が塞がらなかったです。
小池さん、50歳代の人間って、そんなに迷惑ですか?
あなたの排除の対象ですか?
「酒=悪」「飲食店=悪」という図式を作りたいかのような発言。
飲食店は、塗炭の苦しみの中、なんとか踏ん張っておられるというのに。
私は、昨年から、昼か夜、どちらか、できるだけ飲食店を利用するように努めてきました。それは、飲食店につぶれてほしくないからです。
私一人の飲食費用など、微々たるものですが、飲食店を愛する気持ちは、天に届くと思ってきました。
西村大臣って、経済再生担当大臣だったんですよね。
再生とは、真逆のことをなさってますが。
内閣府のHPには、
西村内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、
経済再生担当、
全世代型社会保障改革担当
西村大臣の発言を受けて、加藤官房長官が、発言を撤回しました。
それを見ていますと、ガースー内閣のコンセンサスであり、内閣の自作自演だなと、私の脳裏には浮かびました。
皆さんは、どうお感じになられましたか?
悪役が、西村大臣。それを諫める役割が、加藤官房長官。
飲食店で、仕事の労をねぎらいながら少しの時間を過ごすという、国民のささやかな楽しみを奪いながら、オリンピックは無観客でも行うという、摩訶不思議に、誰が賛同できるのだろうか。
上から目線で、国民を支配、統制しているのと同じ。
大人しい国民性を利用して、国民を追い込んでいく。
デモや暴動が起きても、何の不思議もないレベル。
心が悪魔に支配されている人でないと、こんなこと言えないでしょ?レベル、でもあると感じます。
都市伝説とか、陰謀論が、はびこっていますが、西村大臣や小池都知事の言動こそ、「国民への陰謀」に見えてきます。
デマや作り話を流している団体組織の方々、その工作員達も、あっけにとられているのではないでしょうか。
国民を困らせることばかりする政府って、何なんだろうと暗澹たる気持ちになりかけた矢先。
怒りを爆発させたり、デモや暴動を起こしたりするより、無関心でいる方がいいという話をされている動画がアップされました。
冷めた目で、エンターテインメントの感覚で、見ていればいいと。
その内、政治は崩壊するでしょうと。
要するに、茶番なのだと。
まともに受け止める必要はないわけですね。
そうですよね、馬鹿馬鹿しすぎる(笑)。
西村大臣も、小池都知事も、この先、飲食店で、飲食なさるようなことがあったら、笑われます。そのくらいの覚悟をして、言われたと思います。
いつの世も、政府が崩壊する時と言うのは、独裁国家のようになっていくのでしょうか。
成熟しきった国家に、政府などというモノは、もう不必要なのかもしれません。
不必要なモノに、莫大な人件費を、税金でかける必要もありません。
一般的な国民の、何倍何十倍もの報酬が与えられるなんて、おかしな話です。
税金の無駄遣い。
夜明け前は、一番暗いです。
怒り、憤り、不安といった感情を手放す。
この世は、すべて上手くいくようになっていると信じる。
光を当て続けていれば、闇はいずれ消滅していきます。
皆さん、冷ややかに俯瞰しながら、がんばりましょう。
素晴らしい将来が、もうすぐそこまで来ています。
ご訪問、ありがとうございます。
今日も、できるだけ、心地よく、和やかに。