弁護士の郷原信郎さんが、「小池百合子氏の落選運動」を開始されました。
石井妙子著「女帝小池百合子」を読んだ私も、郷原さんにとても共感します。
学歴以外にも、若い頃から朝から晩まで嘘に嘘を塗り重ねて生きてきた人物が、その嘘によって大臣や知事にまでなったことに、驚きを隠せないです。
郷原さんは、昨日街頭演説もされました。↓
今回の小池百合子氏以外にも、自民党の甘利明氏の落選運動もされたとのことでした。
↓ こちらの郷原氏のサイトに、落選運動について記載があります。
落選運動のチラシは2ページあり、PDFでダウンロードすることもできます。
動画もチラシも、どんどん拡散してくださいとのこと。
郷原さんを、応援したいです。
6月18日、小池百合子氏の側近と言われた小島敏郎氏が、小池百合子氏を刑事告訴されました。
「嘘つきはよくない。これは日本の主権に関わる重大な問題」小池氏元側近の小島敏郎氏が知事を経歴詐称で刑事告発
その後のインタビューも興味深く拝聴しました。
小島敏郎×神保哲生:「小池氏はウソを認めた上で有権者の審判を仰ぐべき」
まだまだ日本には、武士の心を持った正義の人達が沢山いると再確認できて、心強く感じました。
自分の利益だけが大事で、長いものに巻かれ、体制側に依存して、民を無視して生き永らえようとする人たちだけではない。
「嘘に嘘を重ねた人が、大臣や知事になるはずがない」と、普通の人は思うでしょう。
普通の人は、中々、彼女の実態を信じることは難しいかもしれない。
しかし、自分にとって不利な質問をする記者を締め出し、自分のイエスマンを三井不動産に14人天下りさせ、日本よりもエジプトの方を向いて仕事している人が、首都の知事を続投することは、危険極まりないと感じます。
ご訪問ありがとうございます。
良い一日を。