前のブログで、日本保守党について触れました。
日本保守党は、作家の百田尚樹氏が党首。
事務総長が、有本香氏。
共同代表が、名古屋市長の河村さん。
有本香氏は、名誉棄損の裁判で敗訴していたという記事を見つけました。
https://www.sankei.com/article/20231018-NALDL3D73JLWBMXCEHJEXPULNM/
日本保守党の記者会見が10月17日でしたから、その翌日に出たニュースです。
記者会見の有本香さんは、本当にかっこよかった。
有本香さんという方、私は殆ど知らないですが、有本さんが、総理大臣になれば、拉致問題は解決するんじゃないかとふと感じました。
中国やアメリカとも、こちらの言い分を通しながらうまくやっていってくれるんじゃないか、と思わせてくれるほどの力量をお持ちの方に見えました。
それは、ただそう見えているだけなのでしょうか・・・。
党首、百田尚樹氏は、たかじんさんの最後の奥さんについて書かれた著書「殉愛」で、たかじんさんの周辺の人やご家族が悲しむことになりました。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/09/01/kiji/K20150901011042930.html
https://lite-ra.com/2018/12/post-4403.html
残念ながら、百田氏には、私はあまりいい印象はないです。
けれど、過去のことは反省し、心からいい日本にしようと思ってくれているのならと。
新しい政党(特に参政党やNHK党)には、失望させられることが多いですが、この「日本保守党」はどうなのか、見届けたいと思います。
ご訪問、ありがとうございます。
また、週末ですね。