本日6月7日、予定されていた、
新日本文化チャンネル桜での討論会。
~【討論】なぜ私たちは国政を目指すか?【桜R4/6/7】~
新党くにもりと、NHK党によるネットでしか
見られない討論会。
14時半~ライブで視聴しました。
ワクワクしたのは、久し振りでした。
腹を割って話すことの大切さ、面白さを感じられる、
有意義な時間でした。
地上波では観られない番組です。
新党くにもりから、本間奈々代表、安藤裕共同代表
NHK党から、立花孝志党首、黒川敦彦幹事長(つばさの党代表)
の4名が参加。
司会:室伏健一氏
オブザーバー:水島裕氏
特に、後半の各党の質問の時間や、フリートークの時間
が楽しかったです。
参政党も参加予定でしたが、昨日参加を辞退しました。
辞退の理由は、N国党幹事長でつばさの党党首の黒川敦彦氏による、
参政党への公開質問状です。
黒川氏の公開質問は、参政党の誹謗中傷動画であり、
イメージダウンになるのではないかとの理由とのこと。
【緊急告知】6月7日「闘論!倒論!討論!」出演者変更について[R4/6/6] - YouTube
確かに、黒川氏の質問は、まるで試験のようで、
問いが細かく、数が多く、くどいです。
また、答えにくそうな三択になっていて、
一見したところ、ちょっと意地悪な印象も受けます。
しかしながら、黒川氏は、デマや炎上商法で質問したのではなくて、
参政党や、党首の神谷氏を、救おうとされている側面が
あるように感じました。
6/5 黒川氏の公開質問の動画
6/6 参政党出演辞退を受けての黒川氏の動画
黒川氏は、神谷氏が役員をしている、
もしくは過去に役員をしていたいくつかの団体が、
などを背景に持つことを、神谷氏は理解して
参画していたのでしょうか?と、問うています。
知らず知らずのうちに、ユダヤ勢力の手先に
されているのではないですか?と。
ユダヤの研究を、人一倍されていて、
外資に政治家や経済人が取り込まれていることに
懸念を抱いている黒川氏は、
参政党を心配をされたのではないかと。
黒川氏は、神谷氏に、気付いてほしかった
のではないかと感じるのです。
今後、新党同士で、協力しながらやっていく
こともあるかもしれないですし、
是非とも確認したいことだったのかもしれません。
N国党には、供託金の600万円を支払います
公認後、2~3日で、公認を取り消した
という事件がありました。
日本を愛するというより、中国の方に向いていて、
電話連絡もなかなか取れない、
対応が緩慢な女性だったようです。
この華人女性を紹介してきたのが、現在議員の秘書で、
中国共産党の息のかかった団体の理事もしている、
元衆議院議員でした。
黒川氏は、6/6の動画で、ユダヤ系の団体の登記簿などに
神谷氏の名前がある事や、WEBサイトの画像を提示して、
説明をされていました。
しかし、神谷氏がこのような団体とは全く関係が無く、
でっち上げだというのであれば、その旨を、折角の舞台である
チャンネル桜の討論の場で、はっきりと主張すれば
よかったのではないでしょうか。
チャンネル桜の水島社長は、
また討論の機会を設けたいと言われていました。
NHK党との討論がNGであれば、参政党単独でもいいとのこと。
参政党の党首神谷氏は、聞いている人の心を揺さぶる、
魂の演説をされる人だと感じています。
それは、彼の熱い想いがあるからできることです。
是非、楽しみにしている国民のためにも、討論の場で、
ご自身の熱い意見を述べていただけることを
期待しています。
6/6 参政党よりつばさの党へのアンサー演説
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