YouTubeチャンネル、カモフラチャンネルで、元参政党党員の中田さとしさんが、参政党への思いを語られました。
二時間半に及ぶ長いライブ配信で、生の声を聞くことができて、大変、見応えがありました。
参政党は、すぐに党員を除名にする党のようです。話合いせずに。
間違いを指摘する党員は、すぐに除名にする。
話し合う余地は全くない。
意見を言うと、除名?
自分たちの都合の悪いことを指摘されると、切り捨てたいかのようです。
残念ですが、ボトムアップで、みんなで話し合ってやっていく党ではなさそう。
「看板に、偽りあり」ですね。
ボードメンバーの食事を、支部長の自腹で用意させているのに、ボードメンバーは街宣で「手弁当」だと言う。
手弁当の意味が、わかっているのかという話もありました。
7月の参院選に、参政党から出馬した元党員・藤村晃子さんのYouTubeでも、中田さとしさんや、元参政党党員の方など4名での討論会があり、興味深く視聴しました。↓
ボードメンバーのこの人の言葉は、どんなことをしてでも、党員達からお金を集めるのだという強い気持ちのこもった街宣に聞こえてきました。37:26~
政党を作ったのは、いい国にするためではなく、自分達のお金を集めるためのように見えてきます。
イエスマンだけを残して、意見をいう人は切って行く・・・。
そして、平気で嘘をつく。
看板に、偽りあり。
参政党党員になったことによって、傷ついた人達には、「大変でしたね」と声をかけてあげたい気持ちでいっぱいです。
これから、参政党の裁判が増えそうです。
今年の春頃までは、参政党は、いい政党を作ってくれたと思っていました。
6月に、つばさの党・黒川さんが参政党に公開質問をされたことによって、私が見えなかった参政党が見えてきて、少しずつ違和感を感じてきましたが、まさかここまで嘘に嘘を塗り重ねていたとは、ただただ驚きでした。
勇気をもって、参政党の内情を語って下さった方々を応援したいです。
そして、参政党員でしかわからないことを知ることができて、深く感謝します。
参政党の国会議員は一人だけですが、この政党に国会議員が生まれたことは、良からぬことだったと感じました。
Everything happens for the best.
闇は、光が当たり続ければ、いずれ消滅するのだと信じたいです。
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