昨日は、大阪・難波へ行ってきました。
法善寺横丁の近くにある、道頓堀ZAZA HOUSE という劇場。
「いつか咲く花~smile~」という公演でした。
第一部がお笑いライブで、第二部がお芝居。
ミスマッチデッセという劇団の10周年記念イベント。
お芝居は、ひまわり食堂という食堂が舞台でした。
今、私が楽しんで観ている「渡る世間は鬼ばかり」の岡倉家の次女の嫁ぎ先も幸楽という中華料理の食堂。
どちらも、店を売らないといけない話が持ち上がりましたので、重なるなぁと思って観ていました。
こうした小さな劇団がたくさんあって。
小さな劇場も方々にあって。
メジャーではないから、一般的には知られていないけれど、芸を磨きながらコツコツ、精力的に活動されている俳優さんが、たくさんいるんだなぁと実感しました。
道頓堀は、すごい人出でした。
外国人観光客の集団もありましたし、ストリートで歌っている人とか、カップルとか。
私は、大阪の北部の地域で、京都よりに住んでいるので、大阪ミナミよりもキタ(梅田界隈)を利用することが多いです。
なので、法善寺横丁の辺りをしみじみ歩いたのって、とても久しぶりで、新鮮でした。
おしるこ屋さんです。
俳優の大谷亮平さんを観るために、今年の一月に観に行った、梅田芸術劇場の「ボディガード」。とても良かったので、三回も観に行きました。
しかし、テレビ・ラジオで何度も取り上げられて、大きく宣伝される興行とは全く違う世界が、世の中にはたくさんあるということ。
行ったことのない小さな劇場が、たくさんあるということ。
それを楽しみにしているファンも、またたくさんいるということ。
そんなことを感じた、10月の始まりでした。
「いつか咲く花~smile~」
第一部の演芸は、写真の撮影がOKでした。
どんどん撮ってくださいとのこと。
天童よしみさんの物まねで、「珍島物語」を歌われた、露の陽照さん です。↓
露の陽照さんは、上沼恵美子さんの物まねもされて、面白かったです。
歌もお上手でした。
そう言えば、昨日10月1日は、大谷亮平さんのお誕生日でした。
42歳、おめでとうございます。
穏やかな一年になりますように。
今日21時~、女子バレーの「日本vsアルゼンチン戦」。
大谷さんもゲストで解説をされるそうです。
TVer でも観られます。
ご訪問、ありがとうございます。
よい日曜をお過ごしください。