大千秋楽。
観てきました。
観届けてきました。
とうとう、終ってしまったという、今、脱力感でいっぱいです。
素晴らしい舞台でした。
新妻聖子さん、アカネリブさんの歌。
ダンスも、ストーリー展開も。
飽きさせることなく。
何より、皆さんのチームワークが素晴らしかったのではないかと思う。
それは、今日、大千秋楽のカーテンコールで、
舞台上の皆さんも、口々におっしゃっていた通り。
それにしても、新妻聖子さんの歌には、心から感動しました。
どうやったら、聖子さんのような、説得力の塊のような歌声が出せるんだろう。
ブレるということがない。
1ミリも、音程が狂うなんていうことがないのですよ。
2022年は、プログラムを購入したので、今回は「ポストカード5枚セット」を購入してみました。
大谷亮平さんは、いつも通り、ため息が出ちゃうほどのあの通りのハンサム。
どこで、どんな角度から見ても、非の打ち所がない。
そういう印象。
大谷亮平さんを応援するには、私にはミュージカルに行くことくらいしかないので。
二度、観に行けてよかったです。
今日のカーテンコールは、役者さんやダンサーの人達すべて、挨拶して下さって、アンコールもあって、とてもとても長いカーテンコールでした。
客席は、4月1日もそうでしたが、スタンディングで。
大声援が贈られました。
ホイットニーの息子役の子役さんが泣きだしたら、次のアカネリブさんも泣き出して。
新妻聖子さんも、ご自分の挨拶の時も、うるうるされてました。
聖子さんは、ホイットニーヒューストンの役。
あれだけの大役です。
歌って、踊って、芝居して、早着替えして・・・。
終ってしまう寂しさ、安堵感とか、色んなモノが混ざり合うでしょう。
私など、ただカラオケボックスで、立って歌うだけでも精一杯なのに。
聖子さんは、舞台で、とてもとても輝いていました。
感想を言い出したら、止まらない(笑)。
そうそう、大谷亮平さんの音痴が集まるバーでの1曲。
毎回、ものすごい音痴(笑)なのですが・・・。
あれは、地なのか、演技なのか?
2022年は、地だとばかり思ってたけど、今回は、もしかして??
と疑問形にしておこうかと思います。
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