今、あちらこちらで取り上げられている、ジャニーズ問題。
9月7日のジャニーズ事務所の会見から、新たな段階に入ったのではないでしょうか。
社名を変更することなく、「ジャニーズ」を冠したままでいくようですが、こういう組織は、解散するのが一番いいと思いました。
新社長は、東山紀之氏。
照明の加減もあるかもしれないですが、少年隊の全盛期のキラキラしたオーラも見えず。
錦織くん、植草くんは、すでにジャニーズを退所していたんですね。
全然知らなかったです。
元ジャニーズにいた大物歌手達の顔も浮かんでくるのですが、彼らは、今回の事案について、どのように感じているのでしょうか。
東山紀之氏自身が、パワハラ・セクハラをしていた疑惑があることを、記者会見で質問されていました。
前社長藤島ジュリー景子氏は、代表取締役にとどまって、被害者救済・保証を行うと。
企業は、ジャニーズ事務所の所属タレントは使わないことにすればいいのでは?
タレント活動したい人は、違う事務所に移って活動する。
→しかし、実際は、この秋のドラマの主役は、ジャニーズがずらりだそうですね。
残念です。
ジャニー喜多川の性加害や、ジャニーズ事務所の運営のひどさだけでなく、それを見逃してきたテレビ局にも大きな責任があるのではないのか、との声も。
様々な方が、YouTubeで語っていますね。
ジャニーズの所属タレント自身にも、大きな問題があると語っている女性放送作家のYouTube。
◆巫女猫チャンネル
↑ ジャニーズのタレントのついての、知りたくなかったなぁと感じるような内容もありましたので、視聴にご注意ください。
長い長い間、ジャニー喜多川の決して公にならなかったことが、今広く知れ渡るようになった。
私達は、何も知らされていなかった。
他の芸能事務所はどうなのでしょうか。
五十歩百歩なのでしょうか。
夢を売る商売なのに・・・。
しかし今、膿を出せる時が、やっと到来したということでしょうか。
Everything happens for the best.
最良の方向に向かっていると、信じたいものです。
朝は清々しく、涼しくなってきました。
これから、もっとさわやかな季節になりますね。
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