1986年の『トップ・ガン』と、『トップ・ガン マーヴェリック』の二本立てを断念し、dTVで1986年の『トップ・ガン』を観たというお話を以前にしました。
その代わりに、ルパンの映画を観に行きました。
二週間限定の特別上映です。
1979年、宮崎駿氏の初劇場監督作品。
宮崎駿氏の作品なので、ルパンの顔がいつもよりやさしい顔。
時々、ルパンがペーターに見えることもありました(笑)。
私は、アニメ『アルプスの少女ハイジ』をこよなく愛しています。
ペーターというのは、ハイジのお友達で、同世代の羊飼いの男の子です。
クラリスというお姫様は、ハイジとクララを足して割ったような女の子でした。
峰不二子は、ロッテンマイヤーさん風の井出達の時もありました。
ロッテンマイヤーさんというのは、クララとハイジの家庭教師をしていた、口やかましく怖い中年女性です。
ルパンのセリフで、銭形警部のことを、「昭和ひと桁」と言っていました。
1979年時点で、昭和9年生まれとすると、警部は当時45歳ですね。
2022年なら、88歳。
アニメの登場人物は、作品の中ではいつまでも若いけれど、実際ならば、銭形警部もおじいちゃん。
ルパンの年齢は、30歳代という設定だと、どこかで読んだことがあります。
峰不二子は、銭形警部の大学の先輩だということも。
ルパンの身長は、179センチ。↓
ルパンの声は、山田康雄さんで、
お二人とも、とてもいい声。
うっとりします。
映画の最後、ルパンのエンディングテーマが流れなくて、あっけなく終わってしまったのがちょっぴり残念でしたけど、外国の造幣局のような、偽札をつくる工場とか、大きなお城に、沢山の仕掛けがしてあることや、非現実の世界をたくさん見させてもらって、痛快でよかったです。
イオンシネマの半券で、ハニーズで、8分袖のカットソーを5%引きで買って帰りました。とても着心地が良くて、気に入っています。
涼しくなってきて、過ごし易いですね。
22時半に寝ますと、2時3時に目が覚めて、しばらく眠れなかったりします。
YouTubeをラジオ代わりに聞いていたら、また知らない間に寝ています。
『渡る世間は鬼ばかり』、今日は、第6話をこれから観ることにします。
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