ご訪問、ありがとうございます。
私は、三十歳の頃、カラーアナリシスの
勉強をしていました。
パーソナルカラー、似合う色を診断する人を
カラーアナリストといいます。
私は、9年前に、「ガラクタ整理」
という言葉を知ったことから、
過去のモノ、過去の自分と向き合って、
沢山のモノを手放してきたのですが、
その頃の資料を、まだ少し残しています。
復習の意味も込めて、その頃覚えたこと、
これからも広く活用できそうなことを
少しずつ、簡単に記していきたいと思います。
そうすることで、残した資料もまた、
手放すことが出来るかもしれません。
私は、カラーアナリシスを
「イシュタルクルールカラーシステム」
で学びました。
似合う色のタイプを、四季に当てはめて
診断します。
今日は、「色の三属性」のお話からです。
三属性の三つの要素、
- 色相・・・色合い、色味、基調色、Hue
- 明度・・・明るさの度合い、Value
- 彩度・・・鮮やかさの度合い、Chroma
1の色相(ヒュー)は、パーソナルカラーの
アナリシスをする際、
基調色=アンダートーン
となります。
基調色は二つです。
ブルーアンダードーン・・・青みがかった、冷たく感じる、COOL
イエローアンダートーン・・・黄みがかった、温かく感じる、WARM
2の明度(バリュー)は、
高い、明るい→LIGHT・・・Spring、Summer
低い、暗い→DEEP・・・Autumn、Winter
3の彩度(クロマ)は、
高い、鮮やか→VIVID・・・Spring、Winter
低い、鮮やかでない→SOFT・・・Autumn、Summer
次回は、Autumn、Spring、Summer、Winter、
4つのカラータイプには、
それぞれどのような特徴があるか、
見て行きたいと思います。