昨日は15時から、兵庫県知事の定例会見でした。
どのような会見になるのかと注目していましたが、会見時間の殆どは、眠たくなるような内容。
最後の方、フリーの方がとても興味深い質問をされましたが、斎藤氏はいつも通り、まともに答えずはぐらかしていた。
12月1日。
郷原弁護士と上脇教授が、公職選挙法違反容疑で告発状を送った。
兵庫県の仕事もしていた会社社長が、知事選挙の広報全般を「仕事」で行っていたのではないかと炎上。
斎藤氏は「ボランティア」だったと言うが、十分な説明はない。
何かにつけ、「弁護士に一任している」で済ませる。
斎藤氏の態度・言動を見ていて、残念だが誠実さが感じられない。
知事とか、リーダーとしての器があるとはとても見えない。
他人まかせ。
その場その場で、記者の質問をやり過ごせたらそれでいい。
という風に見えてしまう。
加えて、兵庫知事選は立花氏との2馬力選挙。
かつ、その立花氏の虚偽発言などの迷惑行為が明らかになってくる。
知事になる気が無いと言いながら、兵庫県知事選に立候補して斎藤氏を応援し、虚偽の発言を繰り返したり、県議に嫌がらせをして辞職にまで追い込んだ人が、何故泉大津市の市長選挙に立候補できるのですか?
疑問だらけで、腑に落ちない。
この度の兵庫県知事選挙、やり直しが必要と、心底思う。
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