ムーンリバーのささやき

さり気なく 自由に 人にやさしい社会を

手放した本

93歳の母がデイサービスに行く日は、できるだけ自宅にいて、家事をするようにしています。

 

すいすいと、捗ります。

 

一昨日は、一歩も外出せず、ひたすら掃除・洗濯・片付けをしました。

 

シーツや敷パットなどの大物も洗って、晴天の下、心地よかったです。

 

普段手の届かない、キッチンの壁の拭き掃除とか、植木鉢の掃除とか。

 

お客さん用の湯飲み茶碗を洗ったりもできました。

 

そして、なんと言っても、自分自身の細々したモノを拭き掃除しながらの整理整頓。

 

書類の見直しも行いました。

 

一気にど~んと捨ててしまうことは難しいけれど、一つ一つのモノと向き合うことができました。

 

今回、本は二冊手放しました。

 

 

「はじめての中国語」は、2021年に俳優三浦春馬さんの映画「真夜中の五分前」を観たことから、購入。

 

2020年に、逝去の報道があった三浦春馬さん。

 

いわゆる「春馬ロス」になった私は、春馬さんの作品をむさぼるようになり、あちらこちらの映画館に足を運んだり、ネットで視聴したりしていました。

 

「真夜中の五分前」は、2014年公開の上海が舞台の映画。

 

双子の中国人、ルオラン・ルーメイの中国語が美しく、たおやかで、うっとりするほどで。

 

この映画のお陰で、私の中国に対する偏見がなくなり、中国語を話したいと初めて思ったのです。

 

filmarks.com

 

中国語は、最初の3か月くらいはがんばりましたが、その後殆ど興味が無くなり、放置していました。

 

 

「コロナとワクチンの全貌」は、2020年に購入したと思います。

 

こちらは、書き込みなどもせず、奇麗に読んでいたので、昨年メルカリに出しましたが買い手がつかなかったです。

 

ありがとう。

 

そして、さようなら。

 

今の私に必要なモノがたくさん入ってくるように、手放したいと思います。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

良い一日を。

 

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