今日は、朝から炊飯器で米粉パンづくり。
高さがあり、とっても素敵に出来上がって、ぷるんぷるんだったので、写真を撮りました。
私の3合炊きの炊飯器は、つい最近買った物で、パンの発酵と焼成の機能が付いています。
10年前から使っていた炊飯器の後継機で、同様のメーカー・同様の仕様です。
<材料>
米粉(パン用みずほちから):200g
きび砂糖:10g
塩:3g
ぬるま湯:170g
オリーブオイル:8g
こちらの動画を参考につくりました。↓
一次発酵は、40分で二倍余り膨らみました。
ひっくり返して、両面とも焼き色が付くようにする方法もあります。
それをすると、焼けてない面がお皿にくっついて、イビツな形になってしまったことがあるので、今日は片面だけにしました。
炊飯器でつくると、やることがなくて、手持無沙汰だったので、クッキーもつくりました。
<材料>
薄力粉:100g
きび砂糖:25g
バター:15g
卵:1個
ベーキングパウダー:1g
ピスタチオ(砕き):20~30g
ピスタチオが残っていて、気になっていたのです。
残りすべて使いました。
生地をまとめて、冷蔵庫で1時間ほど休めてから、カット。
180℃で15分、190℃で2分焼きました。
丸い形にしようと思っていたけれど、包丁で切ると、長細くなったのです(笑)。
いつもより、サクサクにできました。
小腹が空いた時用に、ピッタリです。
好きなパンをつくったり、クッキーを焼いたり。
何気ない日常の一コマ、こうした穏やかな時間を過ごすことが、何よりの心の栄養で、大事なことかもしれないですね。
父の物の片付けは、ざっとひと段落はしました。
今日も母のキッチンの片づけしました。
終活ということを全くやってこなかった母。
私がやってあげると言っても、うるさそうにしてきた母。
しかしここへきて、92歳の母も、「終活」が避けられない状況になりました。
いつのモノかわからない、瓶に入った油や液体なども、それぞれ新聞紙に吸わせて、スーパーの袋で厳重に保護して始末。
油を固める物質も、未開封のままありましたが、鍋やフライパンで熱しないといけないので、止めました。
もっともっと処分したいけれど、自分の物ではなく人の物なので、少しずつ。
しばらく、ごみの日は、ゴミ袋をたくさん出さねばならない状況です。
普通ゴミは、一世帯3袋までとなっているので、それは守っています。
私自身のモノも、一昨日、UNIQLOのレギンスパンツ2枚、リサイクルに出しました。
ご訪問、ありがとうございます。
今日は、雨の日曜です。