ムーンリバーのささやき

さり気なく 自由に 人にやさしい社会を

母の片付け

昨日の午後は、ずっと母の片付けの手伝いをしました。

 

90歳を超える母が、重いモノを動かすことはできないので。

 

手放すことができたのは、

 ブリキで出来た年代物の衣装ケース・・・1

 プラスチックの衣装ケース・・・1

 段ボール箱や箱類・・・10個程度

 45リットルのゴミ袋・・・4袋(衣類・布類・普通ゴミ)

 

母の数えきれないほどの衣類は、もっと手放してほしかったけれど・・・。

父の衣類や、何十年も放置されてきた布地も合わせると、45リットルのゴミ袋に2袋になりました。

 

古紙・古布は、今日がゴミ出しの日でしたので、早朝から出しました。

普通ゴミは、明日です。

 

衣装ケースは、来月の小型ごみの日まで、置いておきます。

邪魔になるので、庭の隅の方に移動しました。

 

 

5月2日に、介護ベッドを引き取りにきてもらったら、介護ベッドがあった場所に、父のモノをまとめておく予定です。

 

父の衣類などは、タンスに入りきらないモノがたくさんあり、母が方々に置くのはいいのですが、どこに何を置いたかわからないと言い出すので、いざ必要な時に、すぐ出てこないということがあります。

 

母は、くたびれた衣類でも何でも置いておきたがるので、一番くたびれた衣類しか見当たらず、仕方なく、それをデイサービスの日に、父が着て行くことになってしまったのです。

 

「何故処分しておかないのか?」と首をかしげるのですが、今、思い出しても笑えます。

 

デイサービスには、スエットではない、普通のズボンをはいていくように準備していました。

 

当日ヘルパーさんが、スエットのほうがいいとご提案くださったのです。

 

デイサービスの日になかったスエット風のパンツ類も、片付けをしていると数枚出てきました。

 

2枚、新しいスエットを購入したので、「買わなくて良かったのに」と思いましたが、父はとても痩せたので、サイズも合わなくなっているはず。

 

やはり新しいものがあった方がいいですね。

 

退院後、父の老人施設には、一番いいモノを持って行けるようにしたいです。

 

 

母のパジャマは、どの衣装ケースからも出てくるので、パジャマだけで一つの衣装ケースに納めました。

 

そうすると、また別の場所から、母が10年程前に入院していた時の入院セットが出てきました。

 

その中にも、またパジャマが入っていて、「一体、どれだけ持っていたら気が済むの?」と思わざるを得なかったです(笑)。

 

母が次に入院する時は、そのセットを持って行くそうです。

 

 

なかなかの重労働でしたが、片付けをするとやはり気持ちがいいですね。

 

すっきりさっぱりした気分で、今日はまた、カンパーニュをつくりました。

 

今日は二つに分割して、小判型にしたのですが、クープの入れ方が悪く、形がいまいちだったので、画像は無しです。

 

見かけは悪いけれど、もちもちしていて、上々の出来でした。

 

ご訪問、ありがとうございます。

 

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