ムーンリバーのささやき

さり気なく 自由に 人にやさしい社会を

父の介護日記(33)とさつま芋のリュスティック

10年越しで使っていた、3合炊きの炊飯器を買い替えるため、昨日ジョーシン電機へ行きました。

 

帰り道、父が今回、1回だけお世話になった、デイサービスの場所まで寄り道しました。

 

この施設があったからこそ、父は家に帰って来れました。

 

父は、要介護5で、褥瘡(じょくそう)がある。

 

褥瘡のある老人を引き受けてくれる施設は、なかなかありません。

 

ケアマネージャーが、やっと探し出してくれたのです。

 

www.moon99.net

 

3階建ての鉄筋コンクリート

ピンク色の建物。

隣には、病院があって、その病院と渡り廊下でつながっていました。

 

父はここで、午前中に入浴(シャワー)をさせてもらって、昼食は食べなかったけれど、おやつのプリンは食べたようです。

 

父がお世話になって、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

父が退院したのが、4月13日。

再入院したのが、4月18日。

 

退院した日に、往診専門のドクターが来られるのは、4月18日とわかりました。

 

退院から、ちょっと間があくのだなぁと思ったのを覚えています。

 

今から思えば、父が自宅に滞在するのは、4月18日までだと。

もう最初から決まっていたのではないかと。

 

ドクターが来られる日までが、父の帰宅の期限だと。

 

素人の私達家族では、父の体を良くしてあげることはできない。

専門知識のある所でないと、父は、もう対処できないほどの状態になっていた。

 

それがわかってよかったし、

何より、6日間だけでも、自宅へ帰ってきてくれたこと、

ケアマネージャーさんに、様々なお手配をしていただき、訪問看護師、ヘルパーさん、デイサービス、介護ベッドやリクライニングの車いす等々、心よりありがたく思っています。

 

今朝は、新しい炊飯器で玄米を炊く予定でした。

しかし、「さつま芋と黒ゴマのリュスティック」の作り方を見て、急遽気分が変わりました。

 

今朝つくった、私の「さつま芋と黒ゴマのリュスティック」、上手くできました。

 

 

↑ こういう焦げ目がいいですね。

250度で8分、230度で10分焼きました。

 

クープは、1本ではなくて、キッチンバサミで十文字にカットしました。

生地に水分が多いので、その方がし易いかなと。

 

↓ こちらの動画を参考につくりました。

 

www.youtube.com

 

黒ゴマは15グラム、さつま芋は147グラムで、たっぷりでした。

 

昨日、米粉のミニ食パンをつくったのですが、いい焦げ目がつかなかったからか、写真を撮るのを忘れてしまいました。

 

米粉では、強力粉のグルテン特有のダイナミックな良さがないので、つくっていても、なんとなく物寂しく感じます。

 

しかし、米粉は腹持ちがいいです。

お米だからでしょうね。

 

米粉では、パンづくりよりも、「生パスタ」の方がいいのかなと思い始めたので、また「生パスタづくり」にもチャレンジします。

 

私の炊飯器には、パンの発酵や焼成機能があり、買い替えた新しいのは、その後継器なので、同様の機能があります。

 

しかし今日も、いつも使ってる古い方の炊飯器で一次発酵を行いました(笑)。

古い炊飯器には、「パン」というボタンが付いているので、操作もし易いのです。

 

ご訪問、ありがとうございます。

 

今日は、大阪は曇り空。

ちょっと肌寒く感じます。

 

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