10年越しで使っていた、3合炊きの炊飯器を買い替えるため、昨日ジョーシン電機へ行きました。
帰り道、父が今回、1回だけお世話になった、デイサービスの場所まで寄り道しました。
この施設があったからこそ、父は家に帰って来れました。
父は、要介護5で、褥瘡(じょくそう)がある。
褥瘡のある老人を引き受けてくれる施設は、なかなかありません。
ケアマネージャーが、やっと探し出してくれたのです。
3階建ての鉄筋コンクリート。
ピンク色の建物。
隣には、病院があって、その病院と渡り廊下でつながっていました。
父はここで、午前中に入浴(シャワー)をさせてもらって、昼食は食べなかったけれど、おやつのプリンは食べたようです。
父がお世話になって、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
父が退院したのが、4月13日。
再入院したのが、4月18日。
退院した日に、往診専門のドクターが来られるのは、4月18日とわかりました。
退院から、ちょっと間があくのだなぁと思ったのを覚えています。
今から思えば、父が自宅に滞在するのは、4月18日までだと。
もう最初から決まっていたのではないかと。
ドクターが来られる日までが、父の帰宅の期限だと。
素人の私達家族では、父の体を良くしてあげることはできない。
専門知識のある所でないと、父は、もう対処できないほどの状態になっていた。
それがわかってよかったし、
何より、6日間だけでも、自宅へ帰ってきてくれたこと、
ケアマネージャーさんに、様々なお手配をしていただき、訪問看護師、ヘルパーさん、デイサービス、介護ベッドやリクライニングの車いす等々、心よりありがたく思っています。
今朝は、新しい炊飯器で玄米を炊く予定でした。
しかし、「さつま芋と黒ゴマのリュスティック」の作り方を見て、急遽気分が変わりました。
今朝つくった、私の「さつま芋と黒ゴマのリュスティック」、上手くできました。
↑ こういう焦げ目がいいですね。
250度で8分、230度で10分焼きました。
クープは、1本ではなくて、キッチンバサミで十文字にカットしました。
生地に水分が多いので、その方がし易いかなと。
↓ こちらの動画を参考につくりました。
黒ゴマは15グラム、さつま芋は147グラムで、たっぷりでした。
昨日、米粉のミニ食パンをつくったのですが、いい焦げ目がつかなかったからか、写真を撮るのを忘れてしまいました。
米粉では、強力粉のグルテン特有のダイナミックな良さがないので、つくっていても、なんとなく物寂しく感じます。
しかし、米粉は腹持ちがいいです。
お米だからでしょうね。
米粉では、パンづくりよりも、「生パスタ」の方がいいのかなと思い始めたので、また「生パスタづくり」にもチャレンジします。
私の炊飯器には、パンの発酵や焼成機能があり、買い替えた新しいのは、その後継器なので、同様の機能があります。
しかし今日も、いつも使ってる古い方の炊飯器で一次発酵を行いました(笑)。
古い炊飯器には、「パン」というボタンが付いているので、操作もし易いのです。
ご訪問、ありがとうございます。
今日は、大阪は曇り空。
ちょっと肌寒く感じます。