今日、4月5日は、三浦春馬さんの33回目のお誕生日。
おめでとうございます。
退院の声が聞こえながら、まだ入院中の95歳の父。
褥瘡(床ずれ)があるために、準備することが多く、病院側もなかなか号令を出しにくいのかなという印象です。
しかしやっと、往診していただく病院が決まり、介護ベッドも、手配されることになりました。
介護ベッドはおそらく、一週間くらいで設置していただけると思います。
母のベッドを処分して、父が使っていたベッドを母の部屋へ移動していただく予定。
毎日、消毒に来ていただく看護師さんは、ケアマネージャーが手配してくださっています。
今年の一月は、私が車椅子を押して、散髪に行くことができた父。
2月2日の入院以降は、状態が進んでいるようで、私では、車椅子に乗せることができないかもしれないと聞いています。
昨日、母とオンライン面会に行ってきましたが、父は、殆ど言葉を発することもなく、コミュニケーションが取れなくて、寂しい思いをしました。
今月は、父の誕生日なので、その日までには帰ってきてくれたらいいのですが。
食事も、一月までは、父一人で食べることができましたが、病院では介助してもらっているようですし、飲み込む力も弱くなって、ミキサーで砕いたものを食べているようです。
しかし、食事はよく食べているし、リハビリの歩行訓練や、車椅子に乗る訓練などもやっているようです。
- コロナで、いつでも面会に行けず、オンライン面会しかないこと、
- 桜が散っていること、
- もうすぐベッドが入るから、帰ってこれるから、もう少し頑張ってほしい
ことなど話しましたが、無反応な父が理解できているかは不明です。
家の玄関に、父のグレーの帽子が、4つもかかっています。
帽子をかぶって、元気に歩いていた頃のことを思い出すと、何とも言えない気持ちになります。
ご訪問、ありがとうございます。
今日の大阪は、曇り空です。