1月5日です。
早いですね。
年が明けて、5日目です。
この年末年始。
若かりし日の郷ひろみさんの動画を、本当にたくさん観ました。
こちらは、夜のヒットスタジオのオープニングの、郷ひろみさんばかりをまとめた動画です。↓ 作ってくださった方には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。
どんな曲も歌いこなすし、どんなファッションも着こなしてしまう。
松田聖子さんとふれあうシーンには、ドキドキします。
郷ひろみさんは、お若い頃から歌が上手です。
改めて思います。
ある時期、確か、バラード三部作の頃から急に上手くなったように世間的には言われましたが、若い頃からずっと上手だと私は思う。
夜のヒットスタジオの郷さんは、本当に楽しそうで、人生を満喫しているように見えます。
郷さん以外の歌手の方々も、皆さんアットホームな雰囲気を楽しまれているように見えます。
和気あいあいとしていて、芸能界って、みんな仲良しで、素敵な所なんだろうなと。
子供の頃からずっと思っていました。
私は、中学生、高校生になると、歌謡曲よりフォークソングに夢中になりました。
フォークギターも弾いていました。
世良公則&ツイストとか、シャネルズ(のちに、ラッツ&スター)、サザンの音楽も出現し、新御三家のお兄さん達は、だんだん私から遠くなっていった。
この頃の郷さんの曲は、全く覚えていない曲もあります。
しかし。
それから、郷さんに再び注目することになったのが、1986年の「哀愁のカサブランカ」でした。
西城秀樹さんも、この曲を歌っていたことを思い出したけれど、断然郷ひろみさんの方が記憶に残っています。
「哀愁のカサブランカ」で、とても落ち着いた、大人の紳士として、郷ひろみさんは、燦然と輝きながら、私達の前に再び出てきてくれた、という印象。
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