1月4日です。
初出の方も、多いのでしょうか。
もう少し、郷ひろみさんの話題にお付き合いください。
郷ひろみさんが「男の子女の子」をリリースし歌手デビューしたのが、1972年。
デビュー当時は、男の子か女の子かわからない、などと言われて、ユニセックスな雰囲気でした。
私が、郷さんを素敵だなぁと思ったのは、その二年後、「花とみつばち」を歌っていた頃。私は小学5年生でした。
奇麗な便箋を買ってきて、「花とみつばち」の歌詞を、丁寧に、心を込めて書いたりしていたことを思い出します。
こんなお兄さんとデートできたら、どんなに楽しいのでしょうと思ったりしていた少女でした。
郷ひろみさんの楽曲、私の中でのベストソングは、「哀愁のカサブランカ」になったのですが、第二位は「愛のエンプティ・ペイジ」です。
Wikipediaによりますと、この曲は、郷さんの作詞作曲のようですね。
「ヘンリー浜口」という名前で。
2コーラス目のバックコーラスに、松田聖子が参加しているとのこと。
「愛のエンプティ・ペイジ」も、ネットでコードを見つけました。
私のキーに移調し、ピアノで弾いて歌ってみました。
まもなく、完成しそうです。
家にいると、あっという間に、はかどります。
仕事してると、なかなか進まないのに。
たっぷりと、ゆっくりする時間があるというのは、大事なことで。
素敵なことだと感じます。
「人生、歌がある」というBS朝日の番組があります。
トリビュートのコーナーがあって、ゲストを招いて、そのゲストの歌を1曲ずつ歌ってプレゼントするという内容。
私も、郷ひろみさんに、郷さんの歌をプレゼントするなら。
例えば5曲歌うなら、どの曲にするのか。
考えていると楽しいです。
迷いますけど、今、思いつくのは、
「哀愁のカサブランカ」
「愛のエンプティ・ペイジ」
「よろしく哀愁」
「恋の弱味」
「アスファルト・ヒーロー」
の5曲。
郷さんは、私の歌を、聞いてくださるでしょうか・・・。
いっぱい、練習をしなくっちゃ。
67歳になった今も尚、第一線で活躍し続けている、郷さん。
2022年のコンサートツアーも、大成功だったようです。
大阪は、12月23日と24日、フェスティバルホールでコンサート。
この時期、私は、体調を崩し、熱が下がらず、仕事を休んで、家で背中や腰の痛みと戦っていた時でした。
フェスティバルホールに、私は割と近いところで働いていたので、出勤していれば、郷さんとすれ違うこともあったかもしれなかった距離でした。
92歳の母も、介護認定の申請をすることにしました。
冬の間だけでも、母にも、施設の温かいお風呂にゆったり入らせてあげたいと思います。
ご訪問、ありがとうございます。