10月5日に、市役所に提出した介護認定の申請書は、受理されていますとのことで、「介護保険資格者証(介護保険暫定被保険者証)」という一枚の書類が届きました。
目次
父母の様子
介護保険資格者証という書類は、正式な介護保険被保険者証が届くまでに使用するもの。
医療機関を受診する時に使うのではなく、介護サービスを受ける時に使うそうです。
そして、市役所から電話があり、家に来ていただいて、父がどういう状況かを見に来られる日も決まりました。
少しずつですが、進展しています。
今日は、父がアゴと足が痛いから診てもらいたいと、急に整形外科へ行くと言い出して、また一波乱ありました(笑)。
タクシー会社に電話をかけても出なかったり、出ても、いつになるかわからないと言われたり、道路で拾おうとしても、いっこうにタクシーが通らなかったのです。
タクシーを待っていても、午前の診察時間に間に合わなかったら仕方がないので、今日の病院行きは断念しました。
明日、タクシーの時間を予約して、来てもらうことにしました。
今日から電話しておけばいいと私は思うのですが、母は、明日の朝でいいと言いますので、母がしたいようにすることに。
何度言っても、同じことを聞き返す母親。
わかってるのか、わかってないのか、どっちかわからない父親。
一緒に居ると、頭が痛くなり、心がどんよりします。
トイレのスリッパを、ベッドまで持って帰ってくる父を見ていると、介護の厳しさというものを今日はつくづく感じました。
老人ホームに夫婦で入居してもらって、スタッフの方々に見ていただくのがやっぱり一番いいのでしょうね。
父母の書類整理
父母の書類も整理が必要です。
母は、いつも、保険証がどこにあるかわからないと言います。
そして、この箱の中を見てくれと。
だけど、結局、母のバッグの中から出てくるのですが。
母は、要らないモノまで置いているから、意味不明の書類が山のよう。
沢山ありすぎて、取捨選別ができなくなっています。
高齢なので、判断力もなく、なんでも置いておこうとします。
それで、今日は、一部の書類を母と一緒に整理しました。
今言ったこともすぐに忘れる老人と一緒にやるのは、困難で、頭が割れそうです。
適当なところで止めなければ、こちらの心身が悪くなっては元も子もない。
父母と接していると、吐き気がしたり、頭が割れそうになったりすることが度々あるので、長時間にならないように、早目に切り替えることが大事と感じてます。
衣替え
皆さんは、衣替えは終わりましたか?
私は、ほぼ終わりました。
洗って収納していた夏物のスラックスが、汚れが落ちていない箇所があった事に気づき、今日、また洗って片づけました。
寒いのか暖かいのか、日によって微妙です。
外出時、何を着て行くか、迷いますね。
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