相手に対して、怒りをぶつけたり、
威圧的な言動をしたりする人は、
どこの世界にもいると思います。
このような人に接した時、若い頃の私は、
「私が、何か気を悪くすることをしたのかしら?」
と思ったものでした。
ですが、今は全く思わないです。
「自己愛の強い人がいる・・・」
と思います。
このパーソナリティの人というのは、自己主張が強く、
共感性に乏しいので、会話をしていても楽しくないです。
自己愛は、強いけれど、「愛」は乏しそうです。
さて、この人達の「怒り」の正体は、何なのでしょうか。
心理カウンセラー、橋本翔太さんの動画に、
わかり易く説明されていました。
~自分の不安や恐怖を怒りにすり替えて
他人にぶつけることで、バランスを取ろうとしていないか?
自分の内側(価値観や存在)に、「大丈夫」という
感覚がない人ほど不安なので、正義で身を固めて、
正義を利用して、自分を外側から大丈夫だと思いたい。
大阪維新にも、感情的になって、罵詈雑言を吐き、
一方的に相手を追い詰める人々がいますね。
女性のジャーナリスト、コメンテイター、記者etc.
気の毒で、観ていられなかったです。
怒りも主張も、とても大切です。
ただし、不安や恐怖をすり替えたり、
必要以上の憎悪や罵詈雑言は、
自分を苦しめることになります
相手を追い詰めれば追いつめるほど、
自分自身が苦しくなっていく。
自分自身の為に、少しでもラクになられることを願います。
今日は、久し振りに、アイスクリームを食べました。
日曜が終わります。
また新しい一週間が始まりますね。
一日一日を大事にします。
新たな良き出会いが、あると感じます。
ご訪問ありがとうございます。
維新から、大阪を取り戻します。