カジノ住民投票の集計が進み、さらに増えました。
5月27日 １８３，７１９筆 です。
今日は、ウクライナ紛争での日本の役割についてです。
とても納得のいくYouTubeに出会いましたので、
少し書きたいと思います。
私は、日本政府が、欧米にならって、
ウクライナに様々な支援をしたり、加担することに、
かねてより、違和感を覚えていました。
日本は、日本の役割である、「仲介役になること」を
何故忘れているのか？
この動画 ↓ を視聴して感じました。
◆ジャーナリスト鮫島浩氏『SAMEJIMA TIMES 』より
国民の生命と安全を守ることが一番大事なのに、
ウクライナのゼレンスキー大統領は、
国民に武器を持たせて、戦争に駆り立てています。
かつての日本のように。
そのような大統領を、一方的に支援したり、
礼賛して、いいのでしょうか。
平和憲法を持つ日本。
ヨーロッパとロシアとの間に立って、
中立の立場で、停戦に向けた合意が
できるようにする役割を何故しないのか。
何故刺激するようなことばかりするのか？
三月、ロシアは、日本との平和条約交渉を
打ち切ると発表しました。
武力には武力、軍事力には軍事力で対抗するという、
この第二次世界大戦後の世界は、平和にはならなかった。
武器が溢れ、軍需産業だけが潤い、
武器によって多くの国が退いた後でも、内戦が続く。
その繰り返し。
武力には武力で対抗することは、止めようというのが、
第二次世界大戦で惨敗し、焼け野原になった日本の反省だった。
こういうことを、岸田首相に進言する人は、
どこにもいないのでしょうか？
アメリカの顔色をうかがって、それに同調し、
ロシアを敵対視して、ウクライナ支援ばかりすることしか、
できないなんて、寂しいです。
一刻も早く停戦して、ウクライナ国民が
安心して暮らせるようになることを祈ります。
ロシアを刺激ばかりしていないで、
ロシアと仲直りしてください。
日本国民を守ってください。
ご訪問、ありがとうございます。
よい一日をお過ごしください。
