NHKラジオ英語会話をまとめたノートのデータ入力が、終わりました。
と同時に、もう一冊、30歳代の頃、在籍していた大学で履修した時の英語のノートも、必要なところだけ残して、手放すことが出来ました。
こちらのノートは、関係代名詞や関係副詞に関する文法的なことが書いてある箇所があり、その部分だけ、これから入力して、入力後には捨てます。
この2冊は、見る度に「捨てられない」と決めつけて、手つかずの状態にしていました。今回、手放せたことは、本当にうれしいです。
ちょっと大げさかもしれないですが、「よくやった」と、ほめてやりたい。
「捨てられない」というのは、「見たくない」という側面があることを、今回しみじみ感じました。
ちゃんと1ページずつ見ていけば、自分に必要なところだけ、画像やPC入力してデータ化し、後は捨てる、ということができるはずなんです。
今回、できましたから。
心の余裕、時間の余裕がないと難しいのでしょうね。
私にとって、「それらを真に手放す時が到来したという意味」、だとも思います。
書類を入れていた棚が、少しずつ空間ができてきて、それを見るのが楽しくて、どんどん捨てています。
いい英語の勉強にもなりました。
英語のノートには、今の私に、とても励みになるような英文を、いくつも見つけました。
がんばって取り組もうとしている私への、神様からのメッセージかもしれないです。
片づけることを、英語で ~clear away~といいます。
はっきりと去って行く感じ、無くなっていく感じを、楽しんでいます。
空いたスペースには、今の私に必要な、とても大切なモノが入ってきてくれると思います。
ご訪問、ありがとございます。
また今日も快晴!
素敵な週末を、お過ごしください。