キャッシュレス推進派から、時代に逆行して、現金派に移行して、2週間ほど経ちました。
同時に、ポイ活も手放しているのですが、昨日、駅前のスーパーのレジでこんなことがありました。
「Sポイントカード(阪急阪神のポイント)はお持ちですか?」
といつものように店員さんに聞かれました。
持っていますが、家に置いてますので、
「持ってないです」
と答えたところ、なんとなくネガティブなムードが漂いました。
そう言えば、私がSポイントカードを持ち歩くようになったのは、私が利用するお店の多くで、「Sポイントカードをお持ちじゃないですか?」と聞かれること頻繁にあり、「いいえ」と返答するのがとてもしんどくなってきたからでした。
昨日のスーパーでは、いつもPayPayで支払っていましたが、現金で、自分で機械にお金を投入する方式で支払いました。
時代に逆行するということは、こういうことなんだなぁと噛みしめた一件でした。
キャッシュレスを謳歌して、楽しんでいた、つい最近までの私が懐かしく感じます。
しかし、監視社会について、何らかの私なりの結論が出るまでは、このまま時代に逆行してみようと思います。
レジで、感情を持つのは止めます。
基本的に、
現金で払う。
ポイントは付けない。
そして、笑顔で「ありがとう」と言う。
*一番近いスーパーだけ、必要な時だけ電子マネーを利用します。
*わかさ生活から送られてくるサプリの代金は、今まで通り、PayPayで支払います。
レジでは、感情さん、さようなら。
今しばらくがんばってみます。
ご訪問、ありがとうございます。
昨日今日も、書類の捨て活・データ化に励んでおります。