1998年の竹野内豊さんのドラマ『WITH LOVE』の頃、東京のお台場に、期間限定で自由の女神像が、日仏の友好ということで、フランスから贈られました。
ドラマの中で、お台場の自由の女神像が、何度も出てきました。
確か、その期限も出ていたと思います。
1998年~1999年。
それが好評で、期間限定ではなく、常設になって、今もお台場にあるそうですね。
<3月9日追記>
ドラマ『WITH LOVE』第9話に、期限が書かれたポスターが出てきました。
1998.4.28~1999.1.15
とありました。
なんだか、是非行ってみたいです。
天(たかし)と雨音(あまね)が出会ったり、待ち合わせしたりした場所の一つです。
私は、東京タワーにも上ったことが無いので、行ってみたいし。
今は、東京スカイツリーかもしれないですが・・・。
ドラマ『WITH LOVE』で、出てきた場所に、行ってみたい気がしています。
私は、どうやら、田中美里さんが演じた、ふたば銀行の入社3年目のOL、23歳の雨音(あまね)になりたいのかもしれないです(笑)。
雨音になったら、辛いこともあります。
ガミガミと口うるさく、数字と体裁に囚われた小西課長と同じ職場だし。
タイプじゃない独身男性が、毎日職場へやってきて、求愛されたりもする。
だけど、雨音の一人暮らしの小さな部屋には、CRTのパソコンがあって、生活に必要なモノはすべて揃っています。
女の子らしい部屋があります。
会ったことはないのに、心の支えのようなメル友がいて。
(→のちに、それはとても身近にいた人だったとわかります)
同じビルに事務所がある、作曲家のイケメン男性と、しょっちゅうバッタリ出会ったり。
雨音が困っている時、しんどい時、その人はそっと助けてくれます。
一緒にランチをして、励ましてくれたりもします。
学生時代からの友人や、職場には仲良しの同僚もいるし。
何より、東京で、一生懸命働いている雨音の姿。
何かが起きても、一つ一つ乗り越えていく様。
自分の使命を全うしようとしている姿に、私はとても好感が持てるのです。
ご訪問、ありがとうございます。
大阪、快晴です。