ハンドメイド。
若い頃から、棒針での編み物を時折していて、セーターやマフラーをつくっていました。
40歳代の頃は、手編みの帽子づくりに夢中になりました。
毛糸2個で、2日あれば出来上がってしまうので、達成感があって、たくさんつくりました。
友人にも、つくってあげたり。
化繊の入らない、ウールの上質な毛糸で編む帽子は、温かく、手触りも良く、重宝しました。
ハンドメイド。
帽子を編んでいた頃、YouTubeで「アルプスの少女ハイジ」が全話観れたのですが、「モノづくりって大切だなぁ」と、とても感じました。
ハイジのおじいさんは、山の高い地方にしか生息しない樹木を使って、様々な木工品を作り、それを、物々交換して、食糧に換えたりしていました。
勿論、お金にも換えていたのでしょうが、スイスの山で暮らすには、生活に必要なモノを得るために、モノづくりってとても大事なのだということを、つくづく感じたのです。
村のパン屋さんでも、おじいさんは、ヤギの乳でつくったチーズを持って行って、パンと物々交換していました。
昨秋、色落ちした、買って間もないユニクロのレギンスパンツに、刺繍をして、着ることを思い付きました。シミ隠しのための刺繍。
その時、刺繍の材料をいくつか揃えたのですが、そのまま放置状態です。
Gジャンの胸のところに、刺繍しようとしたのですが、上手く行かなくて、ほどいて、それきり。
そんな分厚い生地に、初心者が刺繍をしようとするから、余計できないですね。
前置きが長くなりましたが、アーティフィシャルフラワーの、体験レッスンに行ってきました。
↑ 写真は、私がつくった作品です。
写真に撮ると、大きく見えますが、実物は小さいです。
数年前、生花のアレンジのレッスンに、二度ほど行ったことがあります。
生きたお花は、とても奇麗。
でも、その時はどんなに奇麗でも、すぐに茶色くなって、ダメになっていきます。
アーティフィシャルフラワーは、造花なので、そのような心配がないのです。
材料は、100均などにもありますが、ネットで割引価格で買えるサイトがあることを教えていただいたので、復習で、色々作ってみようと思っています。
私は、ブーケとか、リースという言葉を聞くと、胸がときめくタイプ。
なので、次回は、ブーケがつくりたいです。
その教室でも、フリーレッスンで、つくりたい物をリクエストすれば、教えていただけるそうです。
お花に囲まれた暮らしがしてみたかったので、その夢が叶いそうです。
メルカリやクリーマ、ミンネなどにも、出品できたらいいですね。
このフラワーのレッスンは、中近両用メガネで受講しました。
その中近のままで外へ出てしまったので、中近で外を歩きましたが、全然大丈夫でした。
階段の上り下りが無かったからかもしれないですが、全く問題なく歩けました。
これなら、外を歩く時、外用メガネにしなくても、ずっと中近でも、大丈夫かもしれないです。
遠くの方も、ちゃんと見えました。
少しずつ、試してみます。
中近両用メガネを持っていても、狭い所にいると、カバンの底から取り出すのが億劫な時があるのです。
せっかく中近を持っているのに、室内でもずっと外用をかけていたり。
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大谷亮平さんの、ミュージカル『ボディガード』、昨日2月8日、無事東京公演の幕も開いたようです。
2年前は、行政からの要請で、大阪の5公演のみ上演。
東京公演はゼロでしたから、感慨もひとしおだと思います。
ドラえもんの「タケコプター」があれば、東京まで飛んでいけるのに(笑)・・・。
のび太君と、仲良くしなくっちゃ(*^^)v
ご訪問、ありがとうございます。
追記
手編みの棒針は、片づけに目覚め、ピアノに気づいた時に、すべて手離しました。