昨日に引き続き、Amazonprimeで、ドラマ「奪い愛、冬」を観ました。
第7話が最終回で、すべて観終わりました。
見応えありました。
自分が欲しいと思うものを、勝ち取ろうとする大谷亮平さん演じる信の妻の蘭。
そこにあるのは、エゴと執念だけなのに、そのエゴと執念を満たしてやるために、様々な策略を考えて、実行に移す。
浅はかさを感じました。
手放せばいいのに。
手放せば楽になるのに。
ウソで固めた人生は、そんなに楽しいですか?
と、何度も聞きたくなりました。
水野美紀さんは、そんな蘭を演じ切っていました。
三浦翔平さん演じる康太も、彼女が奪われてしまうことへの執着から、言動が相当おかしくなりますが、最後には、ちゃんと以前の康太に戻ってくれてよかったです。
それにしても、こんなに混沌とした、複雑なストーリーのドラマに出演していたなんて、よくがんばったねと大谷さんには声をかけてあげたくなりました。
主演の光を演じた倉科カナさん、可愛い女優さんですね。
随分前に、竹野内豊さんのドラマに出ていたのを、なんとなく覚えています。
女性らしい雰囲気が増していて、お姉さんになったんだなぁと感じました。
光は、いくつもの山を乗り越えて、やっと信さんと二人、のんびりした土地で、暮らせるようになって、幸せをいっぱい感じることが出来ました。
「奪い愛、冬」の次は、どのドラマを観るか、考えるのも楽しいですね。
5G対応のWiFiルータになりましたので、やっぱりスムースですし、標準画質で観ていますが、今までよりデータ使用量がぐ~んと低くなった気がします。
なので、一日に、何話分も安心して観られました。
3日で15G 、十分です。
新しいルータに変えてよかったです。
ご訪問、ありがとうございます。
今日は、新月。
スタートさせましょう。
素敵な週末をお過ごしください。