2017年のドラマ、「奪い愛、冬」
昨日から、Amazonprimeで、観ています。
2017年頃は、TVは観ていましたが、時代劇、野球、ニュース等々で、ドラマは全く観ていなかったです。
大阪出身の俳優、大谷亮平さんが出ているので、観ているのですが、なかなか面白いです。
今、第3話まで観終りましたが、次々と観たくなります。
主役が倉科カナさんで、そのフィアンセが三浦翔平さん。
大谷亮平さんは、倉科さんの元彼で、水野美紀さんが大谷さんの妻です。
三浦翔平さんのお母さん役が、榊原郁恵ちゃん。
郁恵ちゃんは、いじわるな役どころですが、70年代、彼女のヒット曲「夏のお嬢さん」を何度TVで観たかわからないほど、歌番組に傾倒していた私には、とても楽しく観させてもらっています。
あの明るくやさしい郁恵ちゃんではなく、洗練された料理研究家の郁恵ちゃんが観られます。
このドラマでは、結婚の形は、それぞれあって、必ずしも、とても愛し合っているから結婚できるものではないと、感じさせられます。
だけど、それって、哀しい。
な~んか、とても哀しいし、残念。
そう、アニメ「キャンディ・キャンディ」のキャンディとテリーは、二人ともとてもとても愛し合っていたのに、テリーは他の女性と結婚することになりました。
そのテリーを彷彿とさせる役どころを、大谷亮平さんが演じているのです。
そう言えば、「キャンディ・キャンディ」には、当時、テリー派とアンソニー派がありましたね。
私は、とてもテリー派でしたから、テリーがキャンディではない女性を、選ばなければならなくなった状況が悔しかったし、哀しかったです。
このドラマは、「キャンディ・キャンディ」と相通じるものがあるなんて、うれしいです。
私は、キャンディとアルプスの少女ハイジが大好きで、今でもマブダチになれると思っているのです(笑)。三人で、朝まで語りたい気持ちでいっぱい。
やっぱり結婚は、とてもとても愛し合っているからこそ、するものであってほしい、と願う秋の夜長です。
昨日、やってみたいことが出てきたが、2~3日寝かせますと書きましたが、今日、申し込んでしまいました。
寝かせる必要なし(笑)。
そのことが気になって仕方がないし、デメリットは何もなくて、メリットしかないので、ささやかなチャレンジをしてみようと思います。
ご訪問、ありがとうございます。
明日は、新月。
スタートの時、手放す時です。