ムーンリバーのささやき

さり気なく 自由に 人にやさしい社会を

小野田さんの映画『ONODA 一万夜を超えて』

昨夜、23:40 就寝。

今朝、5:47 起床。

モーニングページ記入。

 

今日、小野田さんの映画を観てきました。

善は、急げです。

梅田のTOHOシネマズで、10時からの席が取れました。

 

今回、シネマイレージ会員にも入会しました。

入会金500円で、1,900円の映画が、1,200円で観られます。

*他にも特典あり。

 

3時間弱の、長い映画でした。

青年期と、成人期で、役者さんも代わりました。

 

小塚さんと島田伍長の亡くなった時の状況が、昨日と一昨日観たドラマ『実録・小野田寛郎 遅すぎた帰還』と、少し違っていました。

 

それに、ドラマでは、小野田さん含めて三人が残っていましたが、映画ではもう一人、赤津さんという若手の兵士もいました。

 

小野田さんの青年期を演じた俳優さん、遠藤雄弥さん。

精悍な顔立ちで、とても素敵でした。

若い頃の三上博史と、何度もだぶりました。

 

onoda-movie.com

 

 

30年もの間、ジャングルで潜伏して暮らす。

私はこれまでは、それはネガティブに感じていたのに、今日は、壮大な男のロマンだと感じました。

 

小野田さんは、ルバング島という自然にあふれたジャングルの中で、武器を持って、孤独と戦いながら暮らすという役割を負った人だったのではないかと。

 

心の修行は、その人、その人によって違う。

小野田さんは、ジャングルで暮らすことが、小野田さんの心の修行だったのではないかと。

 

それは、なんらかの武道とか、「道」を極めるのと、ほぼ同じような意味なのではないかと。

 

そしてまた、鈴木紀夫さんも、壮大な男のロマン

 

鈴木さんのことは、よく知らないので、これから調べてみたいと思いますが、小野田さんに接触して、小野田さんの話を聞き、谷口上官を連れてルバング島に戻ってきた人。

 

バックパッカーで、世界の国々を歩き回る、自由を愛する若者。

その若者が、小野田さんに興味を持ち、会いたいと、ルバング島へ渡った。

よく、小野田さんと接触してくれたと思います。

 

私は、「ルング島」のことを、長い間「ルング島」だと思っていました。

パではなく、「バ」でしたね。

 

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私は、ルバング島に行ってみたくなりました。

どうやって行くんだろうと調べましたが、ちゃんとわからなかったです。

 

日本から、マニラまで飛行機。

マニラから、バタンガスまで、マニラ湾沿いを、電車かバス?

そこから、船で行けそうなんですけどね。

 

ガイド付きのツアーがあるようでしたが、今もあるのでしょうか。

今は、入れない島になってると書いてあるものが目に入ったり。

 

マニラも、まだ行ったことが無いので、まず、マニラですかね。

 

ご訪問、ありがとうございます。

10月、残り二日ですね。

 

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