無事、帰還いたしました。
初めてのTOEICテスト、終了です。
250㏄のアサヒスーパードライと、木綿豆腐と揚げたレンコンのおかずで、夕食を済ませました。
勿論、黒ゴマと、えごま油をかけて。
玄米のご飯、今日は、白米とブレンドして炊いて、昼食をとりましたが、夕食は、ご飯粒は食べずです。
TOEICの試験という非日常の一仕事を終えて、内臓もお休みモードのよう（笑）。
昨晩は、23時頃に就寝したので、8時間以上寝まして、頭もスッキリ。
2時間の長丁場の試験に、集中力を切らさずに取り込めそうです。
念のために、昨日、カフェラテの小さな缶ジュースを買っておきました。
カフェインが入れば、眠気も飛ぶだろうと、当日飲んでおこうと思って。
思えば、試験らしい試験を受けるのは、10年ぶりです。
2011年に取得した、「ITパスポート」試験。
情報処理試験の中でも、一番やさしい国家試験です。
それ以降は、講座を受講すれば合格する「整理収納アドバイザー二級、準一級」とか、二年前は、自宅で調べながら受験できる「仏教検定三級」。
そんなに緊張する必要のないものを受けていました。
整理収納アドバイザーも、勿論講座の最後に、テストはありますがね。
英語の試験は、1998年の秋に受けた、英検二級以来です。
20年以上の歳月が経っていました。
それでも、私の英語に対する熱い想いは、そのままだったのかもしれません。
TOEIC試験は、
リスニング45分 100問
リーディング75分 100問
で、合計2時間、200問です。
リスニングは、まずまずでした。
全く分からない問題も１～２つありましたが、三択ですので、直感に頼れます。
リーディングは、あと15問残っている地点で、試験時間の残りが12分。
1つの長文問題に対して、5つの質問がある箇所でした。
ざっと目を通して、さっさと答えなければ、タイムリミットになってしまいます。
なので、めっちゃ駆け足で行いました。
あとは、天に任せよう。
自分の実力からして、初めてのTOEIC受験にしては、わたし的には、なんとか、なった方ではないかと。解答用紙、全部埋められましたし。
練習問題の中に、今日の試験問題とよく似た雰囲気の問題もあったので、「やっといてよかったなぁ」と思いました。
やっぱり受験者は、学生さん風の若い方が圧倒的に多かったです。
試験会場となった隣の市の大学は、まだ新しい大学ですので、どこもかしこも清潔で、奇麗で、すっきりとした印象。
「わ～、私この学び舎に来たい」って感じました（笑）。
これを機に、日々、英語の勉強をして、簡単な英会話は、臆せずできるようにしていきたいと思います。
そう、やっぱり「しんどい思いをしなければ、気づくことが出来ない」ですね。
今夜は、一仕事終えた達成感を味わいながら、松崎しげるさんの「愛のメモリー」のピアノ弾き語りの練習と、気になるYouTube動画をゆっくり見ながら過ごします。
試験の結果は、30日以内に、郵送で届きます。
Webでは、17日後に、ログインして確認することもできるそうです。
楽しみです。
800点くらいとれるようになったら、英検準一級を受けることにします。
目標も、明確になってきました。
それでは、お疲れ様でした。
非日常から、普通の日常に戻れることに感謝しながら。
ご訪問、ありがとうございます。
