8年前から、冷え取り健康法を行っています。
体の毒というのは、水溶性で、お風呂に入ることで、毒を排出することが出来ますが、常時お風呂に入っていることは不可能ですので、寝る時に、靴下を重ねて履いて寝ます。
私は、現在、7枚の靴下を履いて寝ます。
夏とか冬とか、季節には関係ないです。
始めた頃は、1枚目とか3枚目に履く、絹の靴下がよく破れました。
足の中指の付け根辺りが、よく破れていたように思います。
最近は、あまり破れなくなったなぁと感じていたのですが、昨日、久しぶりに、衝撃的な破れ方をしました。
左右とも、直径3センチくらい、かかとの部分が破れました。
薄地の絹の靴下ではなくて、7枚目に履いているウールの靴下です。
現在の世の中で、靴下を繕って履くということは、滅多にないと思いますが、靴下の重ね履きをしている人は、繕って履きます。
寝るとき以外も、3枚、夏場でも靴下を履いています。
上半身と下半身の体温は、相当違うようで、上半身と同じことをしていると、下半身はとても寒い。
エアコンの冷気も、下の方に行き易い。
なので、夏でも、靴下をしっかり履くことが大事と思っています。
素足にサンダルは、もう履けないです。
冷え取りを始めたばかりの夏に、「夏なんだから」と、素足にサンダル履きで外出しましたが、寒くて寒くて、早々に帰宅しました。
今回、かかとが破れましたが、瞑眩辞典によりますと、
泌尿器系(腎臓、膀胱)、婦人科系
が、良くないようです。
今のところ、心当たりはないですけどね。
靴下の重ね履きの順序は、
1枚目・・・絹の5本指
2枚目・・・綿の5本指
3枚目・・・絹の先丸
4枚目・・・綿の先丸
5枚目以降は、ポリエステルなどの化繊が入っていても構わないようですが、私は、綿かウール100%のものを履いています。
破れた7枚目は、ウール100%でした。
暇さえあれば、森山直太朗さんの「愛し君へ」をピアノで弾いています。
超、癒されます(笑)。
そして、ちょっと、上達してきました。
ご訪問ありがとうございます。
今日も、心地よく、穏やかに。