朝からずっと、雨の七夕でしたね。
今日は、午前中、乳がんの検診に行ってきました。
乳がんではないのですが、年に一度、専門医に診ていただいています。
私の右側の乳房は、乳腺が双子ちゃんみたいに2つあり、その内の小さい方が、触診でひっかかるのです。
がん細胞ではなく、乳腺組織の一部です。
40歳代半ばに、市民向けの健康診断で指摘されてから、定期的に行くようにしています。
双子ちゃん乳腺には、痛みも違和感も何もないので、放置していた時期もあるのですが、4年位前から、信頼できる病院に出会ったので、また来院するようになりました。
そういえば、以前の病院は、とてもいい女性の先生が見てくださっていたのに、転勤で男性の先生に替わってから、行くのが苦痛でたまらなくなり、他の病院を探すこともせず、そのうち放置していたのです。
検査項目は、マンモグラフィとエコーと触診です。
乳腺外来は、水曜と土曜の午前中しかないので、いつもとても混んでいます。
まえもって、電話予約を取ってから行くのですが、予約と言っても、同じ時間に何人も入れるタイプの予約(?)なので、予約時間になっても、呼ばれることなく、一般的な待合場所で早めに行ってたので、小一時間待ちました。
その後、乳腺外科の担当者が呼びに来られて、移動してから、乳腺外科の待合室でまた待たされます。
診察室に呼ばれて、医師と1分未満の会話の後、検査着に着替え、名前が呼ばれるまで待って、マンモグラフィの検査室へ入ります。
マンモグラフィというのは、男性はご存じない方もおられるかと思いますが、X線検査のようなものです。アクリル板と、機械の金属との間に、乳房をはさんで、ぺっちゃんこになるまで押さえて撮影します。
脇の方からも撮るので、左右2枚ずつ、合計4枚。
マンモは、私は、とても痛いです。
毎年やっていて、大丈夫なのかしらと思うくらいです。
病院は、予約しても相当混んでいますし、マンモは痛いし、なんか体に悪いことをしている感じがして・・・、検査は2~3年に一度でもいいかなと今日は思いました。
私は、乳腺が多いタイプで、その場合、乳がんのリスクも高くなるそうです。
通常、加齢とともに、乳腺は減っていくものだそうですが、私はたっぷりあるようで、「若い」そうです。
午後は、ピアノ教室へ、アコースティックピアノを弾きに行きました。
グランドはいっぱいだったので、アップライトを弾かせてもらいました。
家の電子ピアノとは、やっぱり音が違う。
当然ですが、弾く楽しさも、また格別でした。
ありがたいことですね。
特に、今、力を入れて練習している、
ホイットニー・ヒューストンの「I will always love you」
高橋真梨子さんの「for you...」
は、弾き語りの練習をしていて、本当に楽しかったです。
ピアノ教室の近くで、道を尋ねられました。
「オリックス劇場はどっちですか?」とのことでしたので、教えて差し上げたのですが、今日は何の催しだったのかしらと、帰宅してオリックスのイベントを調べたところ、「Misia」でした。
私が、象徴的な「ミックスボイス」を持つお一人だと思っているアーチストです。
Misiaの「Everything」と、「眠れぬ夜は誰のせい」は、CDを持っていました。
捨て活で、手放しましたけどね。
七夕の今日は、三浦春馬さんの一夜限りの映画「天外者」。
~777~
7月7日、午後7時。
どうしようか迷いましたが、明日仕事が入りましたし、遅くなるので、見ずに帰宅。
遅い時間に映画を観ると、私は、転寝してしまいますし(笑)。
しかし、「天外者」ではなく、2014年の「真夜中の5分前」だったら、観に行ったかもしれないです。
この作品は、まだ映画館では観ていないので。
「天外者」は、もう6回も観ましたので、私の中では、ケリがついているのです。
春馬さんの、残してくれたたくさんのメッセージも、ありがたく受け留めました。
ご訪問、ありがとうございます。
東京は、また緊急事態宣言が出たようですが、
今日も、心地よく、和やかに。